0506卵が産み付けられたシュロの皮
5月5日、シュロの皮を浮かべて3時間程たった後、様子を確認に行くと予想どおり卵が産み付けられていました。確認してみると8つ卵がありました。
まだ数は少ないのですが、これから暖かくなってくると数多くの卵が毎日、産み付けられます。
この卵は、そのままにしておくとメダカやタナゴの餌になってしまうので、早速、手で採卵します。メダカの卵は結構弾力があり、手で軽くつまんでも壊れません。
卵は孵化用の小さなガラスの水槽に移します。
孵化用の水槽はなんでもよくて、ペットボトルでもコップでもOKです。私は今年は孵化の様子が観察しやすいようにガラスの水槽にしてみました。
そして、この孵化用水槽は室内の日が差し込む窓際に放置して孵化を待ちます。
室外に置くと経験上、確実にボウフラが発生するので室内に置きます。
メダカの孵化まで5月だと2〜3週間でしょうか。今年の初子が孵化したら、このブログでお知らせします。
0506孵化用水槽に入れたメダカの卵