睡蓮を入れた甕に黒メダカと同居して暮らしているヤマトヌマエビ2匹。このエビの適温(水温)は10℃から28℃と幅広くなかなかの順応性があります。しかし、夏場の睡蓮甕の水温は日中には温度が30℃以上に上昇し、エビにとっては限界に近い温度の日々が続きました。しかし我が家のヤマトヌマエビは見事にこの苦しい夏を乗り切りました。
コケ取り、藻取り用として定番のエビですが、見かけとは違ってかなり生命力があるようです。このエビ、観察していると本当にこまめに動き回っています。スジエビと比べると格段に働き者って感じです。これからは水温が下がってきますが、屋外水槽で無事、冬を乗り切ることができるのでしょうか。かなり心配をしていますが、とりあえずは水槽のお掃除屋さんのヤマトヌマエビに感謝です。
1017働き者の名はヤマトヌマエビ