1208夜のメダカ池
12月になっても、夜のメダカ池の生き物たちはまだまだ活発です。今日、久しぶりに夜の池を覗いてみると、メダカ、タナゴ、ヒドジョウ、スジエビたちを観察することが出来ました。
今のメダカ池は、夏や秋と異なり水草の数も減り、ドジョウたちが泥を巻き上げることもなく、水が澄んでとても観察しやすい状況となっています。
そんなメダカ池ですが、池の底にスジエビたちがうようよしていて、ちょっと気持ちが悪い感じです。スジエビ水槽のスジエビたちを全部、この池に入れたことは以前、このブログで紹介しましたが、いまではメダカについで生息数では第2位の地位を占めています。
でも、よく見ると(よく見なくても)スジエビはグロテスクですよね。
結局、メダカ、スジエビ、タナゴは複数、観察出来たのですが、ヒドジョウは1匹だけしか観察できなくて、スジシマドジョウは見つけることができませんでした。
もう土の中なのでしょうか?
今年ももう少し、夜のメダカ池を観察してみようと思います。
寒いため時間をかけて観察できないのが難点ですが・・・。
<カイロを持ってメダカ池にGo!>
1208グロテスクなスジエビ