凍りついたプラ船ここ数日、寒い冬らしい日々が続いています。
地球温暖化が叫ばれていますが、やっと本格的な冬の到来といったところでしょうか。
朝、出勤前にプラ船とスイレン甕、メダカ池の様子を覗いていきますが、他が凍っていなくてもプラ船水槽には毎日のように氷が張っています。
その原因がプラ船の下に敷いたブロックです。
夏から秋にかけてプラ船を設置したときに地熱が伝わらないようにブロックを敷いたのですが、冬場は逆効果で地熱が伝わらないため、水温が上がらなくなってしまいました。プラ船のメダカたちやランチュウは、まだ残っている水草(アマゾンフロッグピット、アカウキクサなど)の下に隠れています。餌はしばらく与えていません。いわゆる無給餌飼育を実践中です。ブロックをはずすという選択肢もありますが、温度変化に強いメダカたちですから、このまま春を迎えることが出来るはずなので、そのまま放置しています。
春が待ち遠しい日々が続きます。
この水草の下にメダカが・・・