水を張る前の水槽本格的なメダカの屋外飼育シーズンに入る前に、新しい屋外水槽を立ち上げました。
新しい屋外水槽には昨年、屋外エビ水槽としていたものを使用します。
昨年はこの水槽には赤玉土と水草用育成用の土を混ぜたものを使用し、スジエビたちの繁殖用に水草のウォーターバコパを育てていたのですが、その時の土を残しておいたため、そのままこの土も使用します。
ジョウロを使って久しぶり水槽に水を張ってみて気がついたのが、土の色が暗いため、メダカを入れるとメダカがほとんど目立たなくなるのではないかということです。
そこで、水を張ってからしばらく放置しておいた後、ホームセンターで屋内アクアリウム用の濾過ジャリを4キロほど購入し、この土の上に敷き詰めました。ジョウロで水を入れる濾過ジャリはそのまま入れると水が白濁しますから、先に軽く水洗いをしておきます。
そして定番の流木と、屋内アクアリウム用のデコレーションを配置して完成です。
後は、濾過ジャリからしばらく細かな気泡がでたりしますから、この気泡が治まれば水が澄んできます。
濾過ジャリを敷き詰めたこの屋外水槽は、思ったよりも明るい雰囲気で、良い感じに仕上がりました。
さて、この水槽には何メダカを入れましょうか?
デコレーションして完成