屋外の稚魚たち
昨日の夜、仕事から帰宅後、屋内で飼育していたメダカの稚魚たちの一部を屋外の飼育水槽(睡蓮鉢)に移しました。(夜、10時頃、ライトを片手にごそごそやっていたので不審者と間違われそうですが・・・。)
この頃、実は大きくなってきた稚魚を少しずつプラ船水槽に移してきたのですが、その結果として、ほとんどの場合、新たに入れた稚魚(1cm程度の稚魚でも)たちは元気な成魚の集団に追い掛け回されていました。
とにかくメダカの成魚たちは俊敏な動作でメダカの稚魚たちを追いかけます。
もはや条件反射ですね。
そして稚魚たちは一旦、水草の葉陰などに逃げ込んで難を逃れ、少しずつこの環境にも慣れて成長していくこととなりますが、中には運の悪く犠牲となってしまうものもあるのですよね。
そして先日、案の定、悲劇が起きました。
5匹くらいの稚魚を一度にプラ船に移したのですが、いつものとおり、成魚たちが稚魚たちを追いかけ始め、そのうちの1匹がなんと水の中で沈んだまま動かなくなってしまったのです。どうやら成魚の攻撃を受けて致命傷となったようです。
本来であれば、敏捷な稚魚が生き残るという自然界の厳しい生存競争があるのですが、これらの稚魚は生まれた時から人為的な環境で育ってきたため、もう少し私が面倒を見ようと考えました。
ということで、今回は水草のコウホネを植えてある睡蓮鉢を稚魚専用水槽として使用して、稚魚たちが成魚の体長に近づくまで飼育することとしました。
睡蓮鉢のヒメダカの成魚たちはプラ船水槽への引越しです。
片手にライトを持っての作業のため、最後の1匹がなかなか捕まえることができなくて苦労しましたが、なんとか捕まえて移動の準備が完了しました。
そして50匹程度の稚魚を睡蓮鉢に移動させました。
1cm程度からまだ生まれて1週間程度の数mmの小さな稚魚まで大きさは様々ですが、いままでの屋内容器よりもずっと大きな睡蓮鉢のなかで、メダカの稚魚たちは追われることもなくのんびりゆったりと泳いでいるのでした。
新たな屋外水槽へ