「天高く馬肥ゆる秋」という中国から来たことわざがありますが、「空が澄み渡って晴れて、馬は食欲を増して肥えるのが秋である。」という意味です。
今日はまさしくこのことわざどおりのすがすがしい快晴の秋の一日でした。日中の気温も２５度近くまで上昇し、水温も２０度以上あるためメダカたちはまだまだ食欲があります。
お昼過ぎに睡蓮甕のクロメダカたちに餌を与えると待っていましたとばかりに餌に寄ってきました。
メダカたちは争って餌を食べ、見る間に食べてしまいました。「食欲の秋」ということわざを思い出しました。
思わず、追加で餌を与えます。
すると、またまたメダカたちは餌に寄ってきましたが、先ほどまでの勢いはありません。
それでもしばらくすると水面に浮かんでいた餌がきれいに無くなりました。メダカが食べたことと、水の中にもかなり沈下したものと思われます。
メダカ飼育者にとっては餌を与え、メダカが餌を食べる様子を観察することは至福のひとときです。
餌を食べている様子を観察したいがために、メダカの食欲に関係なく余分に餌を与えてしまうことがあります。
今日の私がそうでした。このままでは「天高くメダカ肥ゆる秋」になってしまいます。
まあ、屋外飼育のメダカにとってはこれから厳しい冬が待っていますから、いまのうちにたくさん食べて体力をつけることが必要なのだと思わず自分の行動を正当化したりするのでした。
（実際はメダカには胃がありませんから食いだめができません。メダカは少しずつ餌を食べますから余分な餌は水質悪化の原因になります。皆さんも餌の与えすぎには気をつけてくださいね。）
私の所も、「天高く メダカ肥ゆる秋」ですよ〜！ 苦笑
だいたい同じ時間に 餌やりをやっている為か（関係ないかな？）
近寄ると甕の中央 水面に浮んで待っていますので、
可愛くって、どうしても「おまけ」に与えてしまいます、
春先に活発だったのは、�“譽瓮瀬� ��白メダカ �９�メダカでしたが、
現在は、�’鬟瓮瀬� ��黒メダカ �Ｈ譽瓮瀬�の順になっています。