睡蓮の花芽とクロメダカ
GWの後半は雨が続きました。
この雨も今日の午後にはあがり久しぶりの晴れ間を見る事が出来ました。
久しぶりに夜の屋外飼育のリポートです。

まずクロメダカを飼育している睡蓮甕では梅雨のような雨の日々の中でいつの間にかスイレンの蕾(つぼみ)が二つ、水面上にひょっこりと顔を出していました。
二つの花芽が
どうやら白い可憐なスイレンが咲く日も近いようです。
そしてクロメダカたちは開花間近になった花芽の周りをゆったりと泳いでいるのでした。

メダカ池
また、メダカ池でもいつの間にか、コウホネの葉が水面に顔を出し、花芽も水面に向かって近づいています。こちらも水面まで後少しです。
そしてスイレンの葉よりも二周りは小さなヒメスイレンの葉も水面上にありました。
ヒメスイレンとコウホネ
メダカたちは盛んに思い思いにあっちへいったりこっちへいったり活発に動いていました。夜なのにお腹に卵を付けている個体を何匹も見る事が出来ました。
活性がますます上がっています。
明日は再び、ホテイ草で採卵をしてみようかななどと考えてみたりするのでした。