今日もはっきりしない天気です。
しかしせっかくの休みですから朝からガサゴソと屋外水槽の水草などのトリミングを行いました。
屋外水槽で自分の好きなことをしていると楽しいんですよね。完全に嵌(はま)っています。
睡蓮鉢では咲き終わった花芽を根元から剪定鋏で切り落としました。そして枯れ落ちかかっている葉も落とします。なかなかすっきりとトリミング出来ました。
次は懸案のプラ船水槽です。
この水槽では、いま熱帯睡蓮のドウベンが次々と花を咲かせているのですが、ナガバオモダカが水槽全体に繁茂して凄いこととなっています。
メダカたちはこのナガバオモダカの繁茂する隙間にいるのですが、ゆったりと泳ぐ光景を見ることができない状況です。外来種であるナガバオモダカの繁殖力、恐るべしです。
このままではますます増殖をしていきますから、ここは思い切ってナガバオモダカをリセットすることとしました。
すべてのナガバオモダカを地道に手で抜き取りました。
ナガバオモダカは底土全体に根を広げていますからなかなか大変でしたが、どうにかすべてのものを抜き取りました。
▲すっきりとしたプラ船(以前のプラ船の様子はここをクリック)
ナガバオモダカを抜き取った水槽は、これはこれでスッキリとした感じになりましたが、さすがにこのままでは少し寂しくなりすぎたため、抜き取ったナガバオモダカの中から3株ほどをプラ船に戻して植えつけました。
この作業により水全体が濁り、メダカたちにはかなり迷惑だったのでしょうが、これでのびのびと泳ぐメダカたちを観察できる筈です。
そして、3時間程度、時間を置いてから濁りの取れたプラ船の様子を確認しに行きました。
メダカたちは、広々としたプラ船をゆったりと泳いでいました。
う〜ん、良かった。自己満足です。
そして、もう少ししっかりとメダカたちを観察しようとした時のこと。
プラ船水槽の壁面でなにやらメダカではない小さな生物を数匹発見したのです。
よく見てみると、プラ船全体のあちらこちらに同じ生物がたくさんいます。
▲あちらこちらに稚エビが。(嫌われ者のミズムシの姿もありました。)
その生物は...稚エビでした。
ミナミヌマエビの稚エビです。
以前、屋内の熱帯魚水槽のコケ取り用に10匹ほどミナミヌマエビを購入したのですが、そのミナミヌマエビの内、4匹ほどプラ船に入れておいたのです。
繁茂したナガバオモダカのお陰で、メダカの餌食にもならずにたくさんのミナミヌマエビが孵化していたようです。ミナミヌマエビを入れたことをすっかり忘れてしまっていたので、びっくりしました。
その数は20匹?、30匹?、いえいえ100匹程度はいそうです。
ナガバオモダカの繁茂した状態は稚エビの孵化にはとても良い環境だったのでしょうね。稚エビのゆりかごとでも申しましょうか。
このミナミの稚エビは、元気に水槽内を動き回っています。
あっちにも、こっちにもそして睡蓮の葉をそっと持ち上げるとその下にも数匹の稚エビがいました。
ミナミヌマエビの繁殖は難しくないという話は良く聞きますが、たくさん産まれた稚エビを見ると、素直にとてもうれしく思います。
飼育者(つまり私ですが)の都合でせっかくの稚エビのゆりかごを破壊してしまったようですが(ごめんなさい。)、これからも元気に成長して欲しいと思います。
▲抱卵中のミナミヌマエビと稚エビ
しかしせっかくの休みですから朝からガサゴソと屋外水槽の水草などのトリミングを行いました。
屋外水槽で自分の好きなことをしていると楽しいんですよね。完全に嵌(はま)っています。
睡蓮鉢では咲き終わった花芽を根元から剪定鋏で切り落としました。そして枯れ落ちかかっている葉も落とします。なかなかすっきりとトリミング出来ました。
次は懸案のプラ船水槽です。
この水槽では、いま熱帯睡蓮のドウベンが次々と花を咲かせているのですが、ナガバオモダカが水槽全体に繁茂して凄いこととなっています。
メダカたちはこのナガバオモダカの繁茂する隙間にいるのですが、ゆったりと泳ぐ光景を見ることができない状況です。外来種であるナガバオモダカの繁殖力、恐るべしです。
このままではますます増殖をしていきますから、ここは思い切ってナガバオモダカをリセットすることとしました。
すべてのナガバオモダカを地道に手で抜き取りました。
ナガバオモダカは底土全体に根を広げていますからなかなか大変でしたが、どうにかすべてのものを抜き取りました。
▲すっきりとしたプラ船(以前のプラ船の様子はここをクリック)
ナガバオモダカを抜き取った水槽は、これはこれでスッキリとした感じになりましたが、さすがにこのままでは少し寂しくなりすぎたため、抜き取ったナガバオモダカの中から3株ほどをプラ船に戻して植えつけました。
この作業により水全体が濁り、メダカたちにはかなり迷惑だったのでしょうが、これでのびのびと泳ぐメダカたちを観察できる筈です。
そして、3時間程度、時間を置いてから濁りの取れたプラ船の様子を確認しに行きました。
メダカたちは、広々としたプラ船をゆったりと泳いでいました。
う〜ん、良かった。自己満足です。
そして、もう少ししっかりとメダカたちを観察しようとした時のこと。
プラ船水槽の壁面でなにやらメダカではない小さな生物を数匹発見したのです。
よく見てみると、プラ船全体のあちらこちらに同じ生物がたくさんいます。
▲あちらこちらに稚エビが。(嫌われ者のミズムシの姿もありました。)
その生物は...稚エビでした。
ミナミヌマエビの稚エビです。
以前、屋内の熱帯魚水槽のコケ取り用に10匹ほどミナミヌマエビを購入したのですが、そのミナミヌマエビの内、4匹ほどプラ船に入れておいたのです。
繁茂したナガバオモダカのお陰で、メダカの餌食にもならずにたくさんのミナミヌマエビが孵化していたようです。ミナミヌマエビを入れたことをすっかり忘れてしまっていたので、びっくりしました。
その数は20匹?、30匹?、いえいえ100匹程度はいそうです。
ナガバオモダカの繁茂した状態は稚エビの孵化にはとても良い環境だったのでしょうね。稚エビのゆりかごとでも申しましょうか。
このミナミの稚エビは、元気に水槽内を動き回っています。
あっちにも、こっちにもそして睡蓮の葉をそっと持ち上げるとその下にも数匹の稚エビがいました。
ミナミヌマエビの繁殖は難しくないという話は良く聞きますが、たくさん産まれた稚エビを見ると、素直にとてもうれしく思います。
飼育者(つまり私ですが)の都合でせっかくの稚エビのゆりかごを破壊してしまったようですが(ごめんなさい。)、これからも元気に成長して欲しいと思います。
▲抱卵中のミナミヌマエビと稚エビ
昨日は5時半に帰宅して、メダカにエサをやっていると、家の中に居る妻からメールが入り、『花火大会に連れて行って!』
(外に居るだけなんだから、直接言いに来なさいヨ!)
という事で、メダカ観察&植物の水やりを30分で終わらせ社長に電話。
花火のビューポイントを教わり、会社近くの公園から見られるとの事で、練馬区の自宅から板橋区の会社までトンボ帰り。
でも車の駐車場も考えずに、花火大会が見られるなんて、今まで何で考えていなかったのか反省しました。
再度帰宅後ビール&ウィスキーを、夕食を食べたかどうか記憶がブッ飛ぶ程に飲み、気がつくといつもの起床時間になっていました。
ココからが本題ですが、エアレーション無しでエビが飼育出来るとは………しかも繁殖してるとは驚きです。ってゆーか、自分が無知なだけか?
早速私も試してみます。
それと、ナガバオモダカは繁殖旺盛との事ですが、3株だけになったものが、水槽全体を覆いつくすまでにどの位の時間(月年数)がかかるものでしょうか?
思い出した。昨日の夕食は、オカズを酒のつまみにしちゃって、ご飯はフリカケで食べたンだっけ!