ヒメダカ1
梅雨が明けて夏が来ました。沖縄には台風も来たようですが、台風は余分ですよね。
さて「メダカ飼育の屋外水槽」シリーズの最後は、茶碗蓮の水槽です。
この水槽は、園芸用に市販されているプランターを代用して水槽として使用をしているものです。大きさも手ごろでなかなか良い感じですよ。
底には穴があったのですが、蓋がついていましたから大丈夫です。
茶碗蓮の水槽
この水槽の底土には赤玉土と荒木田土を使用しています。荒木田土とは、水田の下層部にある土で粘り気もあり、重く肥料分に富んだ沖積土のことです。
そして、水生植物として茶碗蓮を栽培しています。
この茶碗蓮、先日もご紹介しましたが、葉がぐんぐんと成長して幾重にも連なっています。葉の大きさと成長は当初の予想を超えて驚きです。
そして、この葉がグリーンカーテンの役割を果たしていて、水面の水温上昇を抑えていてくれるのでした。
もう一つ驚いたことが八重の大きな花の見事なことです。もう少し小振りな花を予想していたのですが、かなり立派で見ごたえがあります。
茶碗蓮の蕾
▲茶碗蓮は蕾も立派です。

この水槽で飼育をしているメダカには、クロメダカの稚魚が数匹いますが、ほとんどがヒメダカです。稚魚を飼育するには隠れる場所(葉の下など)がたくさんありますし、良い環境だと思いますよ。今年産まれた稚魚もすくすく育っています。
ヒメダカ2

クロメダカの稚魚たちもだいぶ大きくなってきましたから、もう少ししたらクロメダカを飼育している睡蓮甕へ移動する予定です。

この茶碗蓮の水槽はメダカ飼育にはとても適していると思います。しかし、難点が一つ。
それは茶碗蓮の葉が大きくて何枚もあるため、メダカの観察と餌やりがとってもしにくいということです。観察と餌やり大好きの私にはとても大きな難点です。
そのため、水槽の隅の葉を強制的に除去して観察・餌やりスペースを作ったりしています。メダカにとっては少し迷惑なのかもしれませんね。

今日もそっと観察スペースを覗いてみると、メダカたちは大きな傘(蓮の葉)の下で、ゆったりのんびり泳いでいるのでした。

メダカたち