▲紅葉したアカウキクサとメダカ
恒例の撮り降ろしのメダカ写真です。
冬本番の1月になってもメダカたちは豊かな表情を見せてくれています。
まずはメダカ池です。
今冬、まだ一度も凍結していないメダカ池ではメダカたちが元気に群れていました。しかし、水底に1匹、★となったメダカが。
そして、そのメダカをシマドジョウが食べているのでした。しかし決して残酷ではありません。これも自然の摂理なのですから。
▲メダカ池で元気に群れ泳ぐメダカたち。水底には★となったメダカにシマドジョウが・・・。
▲ヒメダカです。(メダカ池)
▲アマゾンフロッグピットの若葉とヒメダカ(メダカ池)
プラ船は今冬はすでに数回、凍結し、メダカたちは厳しい冬を迎えているのですが、メダカたちは大丈夫で〜す。
そして冬を越すことができるのかを心配をしていたミナミヌマエビたちもどうやら大丈夫です。
でももっと元気な生き物がいました。水槽の嫌われもののミズムシです。
冬も夏と同様に元気いっぱいです。さすがです。
▲ブチメダカとミズムシ(プラ船)
睡蓮鉢ではアオメダカたちが水底で動かずにいるのでした。
そして、ダルマメダカだけが水面近くをヨタヨタ?と泳いでいましたから、パチリと撮影です。
写真は急いで逃げるような様子に見えますが、やっぱりヨタヨタでした。
▲冬のダルマメダカ(睡蓮鉢)
睡蓮甕には睡蓮の葉がほとんど残っていませんから、泳いでいるメダカたちも身の拠(よ)り所がないような感じでとても寂しい感じがします。
春までの辛抱です。頑張ってね。
▲クロメダカ(睡蓮甕)
楊貴妃の屋外水槽です。
楊貴妃たちは枯れ落ちたナガバオモダカの葉の周りを泳いでいました。
枯れた葉でもメダカたちにとっては、大事な隠れ家ですよね。
私が写真を撮ろうとすると、すぐに隠れようとします。
しかし枯れた葉から尾鰭(おびれ)が見えたりしてるのでした。
▲枯れたナガバオモダカと楊貴妃メダカ(屋外水槽)
▲流木もお気に入りです。
1月のメダカたち、いかがでしたでしょうか。
次回の【撮り降ろし】は2月の予定です。(忘れなければね。)
お楽しみに。
寒さが戻ってきましたね。
根性無しの私はメダカ鉢への水足し、(たま〜に)餌やりもそこそこに、暖かい部屋へと逃げ帰っております。
写真撮影までしているtokuzeさんは凄い!!!
春までメダカはこのブログで愛でさせていただきます・・・
「アカウキクサとメダカ」のメダカ、なんだかほんのりピンクで可愛いですね。