8月です。
今日も暑い日となりました。

さて今回の記事のタイトルの「赤と黒」といえば、スタンダールが書いたフランス文学の名作を思い出す方もいらっしゃると思いますが、全く関係ありませんのであしからず。

今回は、我が家の屋外飼育水槽の楊貴妃メダカ(赤)とクロメダカ(黒)を撮り下ろしの写真でご紹介しますね。(ということで「赤と黒」です。無理矢理ですが・・・。)

まずは楊貴妃メダカです。
ナガバオモダカが繁茂する水槽で飼育をしています。
我が家で飼育している楊貴妃はグレードは高くはありませんが、やはり楊貴妃は楊貴妃ですね。
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楊貴妃メダカは他のメダカと比べると体色がはっきりとしていますし、ふくよかでとても気品があります。

そして次にご紹介する楊貴妃メダカは、私のお気に入りの個体です。
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以前にも写真でご紹介していますが、口元に特徴があり、とても愛嬌がある表情をしています。
ちょっと下唇の方が前に出ている感じですね。
いかがでしょうか。

さて、次は睡蓮甕のクロメダカです。
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こちらは楊貴妃とは一転してワイルド感たっぷりです。
野生種と同じ容姿ですからね。

次は動きのある写真をどうぞ。
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クロメダカの元気な様子が皆さんに伝わったでしょうか。

今回は楊貴妃メダカとクロメダカの2種類のメダカを紹介しました。
この2種類のメダカを比べると、体色が大きく異なるため同じメダカとは思えないような感じがしてしまいますよね。

メダカには様々な品種がありますが、皆さんもお気に入りのメダカを楽しく飼育してみてください。

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