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今回は、これからメダカの屋外飼育を始めようとする方のために、屋外飼育に適したメダカの品種をご紹介します。
今回、紹介するメダカは、水温が30℃以上になる真夏から水面が凍り付く冬まで、我が家の屋外水槽で元気に飼育することが出来た代表的な4品種です。(詳しくはこのブログの過去記事をご覧ください。)

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屋外飼育では、メダカは上から観察することとなりますし、季節毎に水温が大きく変化するなど飼育環境も厳しいため、高価なブランドメダカなどではなく、まずは丈夫な今回紹介するような基本的な品種がおすすめです。

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これらのメダカは、4月から10月頃までの間は、しっかりと産卵をしてくれますから、メダカの稚魚を見ることも難しくありませんよ。
メダカの屋外飼育を楽しみましょう。

◆クロメダカ
野生種と同じ体色のメダカです。他のメダカと区別するためにクロメダカと呼ばれています。(野生種をクロメダカと呼ぶ場合もありますが、野生種はやっぱり「メダカ」ですよね。)
とても丈夫なメダカですから、初心者向きです。
でも屋外飼育では一つだけ難点が。
それは、体色が地味なため、観察がしにくいということです。
せっかく飼育をしているのですから、メダカをじっくりと観察したいですよね。
もちろん、メダカは通常は水面近くを泳いでいるのですから、観察できないことはありませんが、水深のある容器で水底あたりに逃げ込むと、もうどこにいるのか分かりません。
でもご安心を。夜にペンライトを持って観察に行けば、しっかりと観察できますよ。
メダカ飼育の王道とでも申しましょうか。おすすめです。
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◆ヒメダカ
今やメダカと言えばヒメダカを思い浮かべる方が多くなったほどポピュラーな品種となりました。(生きている)魚で日本で一番多く流通しているのが、このヒメダカと言われています。
しかし、流通しているヒメダカのほとんどが大型熱帯魚などの生き餌となっているという悲しい現実があります。まあ熱帯魚には罪はないのですけどね。
このヒメダカ、クロメダカと同様に丈夫で飼育がしやすく、しかも体色が目立ちますから観察もしやすいため、初心者に最適なメダカです。
初心者の方には、まずはヒメダカから飼育を始めることをおすすめします。
ここで注意点を。
ヒメダカが熱帯魚の餌として流通していることを書きましたが、販売されているヒメダカの中には、餌になることを前提としているためなのか、体が細っていたり、弱々しい感じのどうやら十分に世話がなされていないような個体を時々みかけます。
体型が細く、弱々しいメダカは、なかなか太ることが出来ず長生きが難しくなりますから、購入する時には注意をしてくださいね。
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◆シロメダカ
メダカ界の貴婦人、シロメダカです。クロメダカと比べると同じメダカなのかと不思議に思いますよね。
黒色と黄色の色素を持たないメダカを固定したもので、観賞用のメダカとしてとても人気がある品種です。
値段もやや高めですが、屋外飼育では体色が目立ちますから観察がしやすく、おすすめですよ。
ただ、屋外飼育では、クロメダカやヒメダカよりも、やや飼育が難しくなります。
まずはクロメダカやヒメダカで飼育に慣れてからの飼育をおすすめします。
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◆アオメダカ
色素の黄色が抜けて、青というよりも青白く見えるメダカです。このメダカもシロメダカと同様に、観賞用のメダカとして人気がある品種です。
屋外ではシロメダカよりは目立ちませんが、それでも、しっかりと観察が出来ますよ。
特にペンライトで夜に観察をすると、ライトの光を浴びてキラキラと体が輝いて見えます。
飼育をしてみるとシロメダカよりも丈夫な感じがするメダカです。
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