この頃は、仕事が忙しくブログの更新も週一ペースとなってしまいました。
メダカたちの観察も思ったように出来ない日々が続いています。
しばらくはこんな日々が続いていきそうです。う〜ん、辛い日々です。
さて、今回は前回の記事で書き忘れたトリミングのお話です。
トリミングとは、写真の中で余分な部分を切る(削除する)ことです。
もしかしたらトリミングというタイトルを見て、水草のトリミング(水草をカットして見栄えを良くすること.)と思われた方もいらっしゃると思いますが、写真のお話ですのでごめんなさい。
写真のトリミングをやるのとやらないのでは、写真の構図や見栄えが大きく変わります。
例えば、こんな写真を撮影したとします。
【作例1 トリミング前】
これはこれで、雰囲気のある写真なのですが、もう少し、メダカの表情を強調したいところです。
ということで、早速、トリミングをします。
【作例1 トリミング範囲】
赤い枠線で囲んだ部分を切り出し、残りの部分を削除します。
【作例1 トリミング後】
メダカの表情がしっかりと分かる写真となりました。
【作例2 トリミング前】
【作例2 トリミング範囲】
【作例2 トリミング後】
いかがでしょうか。
トリミングによってシロメダカの真珠のような輝きが強調されました。
今のデジカメは画素数が1000万画素を超えているものがほとんどですから、トリミングしても全然大丈夫です。技術の進歩は素晴らしいですよね。
トリミング機能は、ほとんどの画像処理ソフトに標準で付いていると思いますから、ぜひ試してみてくださいね。
トリミングをすることで、メダカの写真がグレードアップすることと思いますよ。
にほんブログ村
▲素敵なメダカブログがたくさんありますよ! とても参考になります。
メダカたちの観察も思ったように出来ない日々が続いています。
しばらくはこんな日々が続いていきそうです。う〜ん、辛い日々です。
さて、今回は前回の記事で書き忘れたトリミングのお話です。
トリミングとは、写真の中で余分な部分を切る(削除する)ことです。
もしかしたらトリミングというタイトルを見て、水草のトリミング(水草をカットして見栄えを良くすること.)と思われた方もいらっしゃると思いますが、写真のお話ですのでごめんなさい。
写真のトリミングをやるのとやらないのでは、写真の構図や見栄えが大きく変わります。
例えば、こんな写真を撮影したとします。
【作例1 トリミング前】
これはこれで、雰囲気のある写真なのですが、もう少し、メダカの表情を強調したいところです。
ということで、早速、トリミングをします。
【作例1 トリミング範囲】
赤い枠線で囲んだ部分を切り出し、残りの部分を削除します。
【作例1 トリミング後】
メダカの表情がしっかりと分かる写真となりました。
【作例2 トリミング前】
【作例2 トリミング範囲】
【作例2 トリミング後】
いかがでしょうか。
トリミングによってシロメダカの真珠のような輝きが強調されました。
今のデジカメは画素数が1000万画素を超えているものがほとんどですから、トリミングしても全然大丈夫です。技術の進歩は素晴らしいですよね。
トリミング機能は、ほとんどの画像処理ソフトに標準で付いていると思いますから、ぜひ試してみてくださいね。
トリミングをすることで、メダカの写真がグレードアップすることと思いますよ。
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1度の撮影が終わると何枚くらいPCに落とすことになるでしょう?
ヒメダカ、クロメダカ、シロメダカ。。撮影の段階で露出などの調整をするかPCに落としてから補正をかけて調整するか。。
そして、写真選び、トリミング、アップロード。。
気が遠くなりますね。
自分が展示会で撮影すると、400枚ほどをPCに落とすことになります。
トリミングすることを考慮して撮影サイズは8Mpx〜12Mpx。。
落とすだけでも2時間近く掛かります。
それから写真を選び、明るさの補正、トリミング、品種名などテキスト挿入。。
これもまた気が遠くなります。。
ザリガニの撮影は枚数も少なく超テキトー処理なんですけどね(笑)
そんな感じでtokuze師の写真を毎回見ていますが、生き物だけではなく、散策しながら草花や小鳥などを撮影しているブログにも撮影や画像処理のヒントがたくさんあるようで、かなり自分も勉強させてもらっていますよ。