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以前にも書きましたが、メダカ(ダツ目メダカ亜目メダカ科)は学名を「Oryzias latipes」といいます。「Oryzias(オリジアス)」はイネの属名「Oryza」に由来しており、英名は「ライス・フィッシュ」です。日本語で言えば「田の魚」という感じでしょうね。
このよう にメダカと稲作は切っても切れない縁があり、日本では稲作とともにメダカの安定的な生息環境が広まったといわれています。
メダカは昔から人には、とても身近な魚であったようです。
→「日本のメダカといえば?

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今、私たちが飼育しているメダカは、人が作った改良品種がほとんどです。代表的な改良品種はヒメダカで、江戸時代にはすでに飼育されていました。
最近ではブリーダーが様々なメダカを作り出してメダカブームと呼ばれています。
鮒(ふな)が人の手で交配により改良されて様々な金魚が産み出されているように、メダカも同じ状況になりつつあります。
このように改良品種のメダカは、私たちにはますます身近になっているのですが、自然界のメダカはますます遠くなっています。
将来、天然のメダカを見ることが出来なくなるようなことがないように、メダカの生息環境を守っていくことが大切ですよね。
→「最後のメダカ
→「メダカを食うブラックバスは宙をも飛ぶのか

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メダカは成魚で全長が3〜4cm程度です。
こんな小さな魚に私たちはなぜ惹かれるのでしょうか。
動物と触れ合うことで、ストレスを軽減化したりリラックスすることをアニマルセラピーといいますが、メダカたちが泳ぐ様子や餌を食べるところをぼんやりと見ているだけでも心が落ち着きます。
→「メダカのセラピー効果

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メダカは群れで泳ぐ魚です。1匹や2匹とは言わずに多くのメダカを一緒に飼育したいですよね。
屋外水槽でメダカたちが群泳する様子を観察すると心身ともに癒されますよ。
→「メダカたちの乱舞
→「群泳の様子を楽しむ

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メダカのこの顔、愛嬌があるというのか、とても特徴的ですよね。メダカの名前の由来のとおり、やはり目がポイントです。
メダカの目がもう少し下に付いていたら、メダカの名前は何になっていたのでしょうか?
まあ名前はともかくとして、目が下についていた場合は他の淡水魚の幼魚と同じような単なる小魚ですからこれだけ日本人に愛される魚にはなっていなかったのかもしれませんね。
→「メダカは目高であること

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メダカについて詳しく知ることで、メダカの飼育がより楽しくなると思います。
メダカの飼育の参考にこのブログを覗いていらっしゃる方は、過去記事をご覧くださいね。
メダカという魚についてもう少し知りたいという方は、次の記事をどうぞ。
→「メダカの雑学
→「メダカについて(tokuze版ウィキペディア)

最後に私が関わって今年発刊されたメダカ本をご紹介します。メダカ飼育の参考にどうぞ。
→「メダカの飼い方&図鑑

さて明日からまた仕事です。皆さんも大変だと思いますが仕事や学校、頑張ってくださいね。
ではまた。

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