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この前の日曜日のことです。
いつものとおり、餌に喰いつくメダカの様子を観察しながら屋外飼育のメダカたちに順番に餌を与えていたのですが、ある容器の水がかなり減っていることに気が付きました。
この飼育容器は園芸用の樽型プランターを飼育水槽として流用したものなのですが、良く見てみると容器の底に水がしたたり落ちています。
水が落ちている辺りを手で触ってみると、どうやら止水栓をはめ込んでいるところから水が漏れているようです。手で止水栓に触ってみても緩んでいる様子はないのですが、よくわかりません。

この容器は既に数年間に亘り使用してきたものですが、今年になってから重量がある苔石(苔を植え付けた石)を入れたことから、上から圧力がかかって止水栓が緩んだかもしれませんね。
もっとも上(内側)からではなく下(外側)から止水栓をはめ込んでいるというのが問題なのかも知れませんが・・・。

とにかく、これは非常事態です。

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▲問題の樽型プランター容器。(正常だった頃の写真です。)

早速、この容器で飼育をしているヒメダカたちをレスキューするために、苔石や睡蓮などを一旦、取り出しました。植え付けていたカキツバタも土とともに掘り出しました。
そしてヒメダカとミナミヌマエビをどうにか慎重に救い出しました。
とりあえず一安心です。

容器を逆さにして底を覗いて見ると、止水栓が緩んでいる様子はやはりありませんでした。試しに水を入れてみても水は漏れてきません。
不思議です。何故、水が漏れたのでしょうか。やはり苔石の重量で底に何らかの負荷がかかっていたのでしょうね。

この容器を再度使用することも考えたのですが、やはり同じような状態になると困りますから、ここは思い切って別の容器でヒメダカたちを飼育することにしました。
出来れば、いままでと同じようなレイアウトで飼育をしたいものです。
ということで、早速、ホームセンターに行って容器探しをしました。
いや〜、メダカの屋外飼育容器を探すことも楽しいですよね。屋外飼育専用の鉢や容器だけではなくて、漬け物樽やタライ、そしてプランターあたりまで選択肢に加えると、探す楽しみがさらに広がります。

そして購入してきたのが、家庭菜園用プランター(ベジタブルプランター)です。
このプランターの特徴は次のとおりです。
 _然覆780円と安い。
◆…譴某緘瓦穴が一つあるが、止水栓2つ付いている。(屋外飼育容器に利用したいと思っても、止水栓が付いていない容器が多いですよ。残念です。止水栓は1つは予備でしょうね。止水栓は黒い底敷きと一緒になっているので切り離す必要があります。気が付かない可能性がありますのでご注意を。)
 上部に小さな水抜き穴が数カ所開いているため、水がオーバーフローしない。(何故、穴があるのかは不明なのですが、水槽にはバッチリです。)
ぁ,修譴覆蠅旅さと深さがある。

見た感じでは少し耐性に不安がありましたが、もともと屋外での野菜作り用ですから屋外での使用には全然問題がありませんよね。飼育容器にぴったりです。

家に持ち帰って、早速、レイアウトを行いました。新たな屋外飼育容器の完成です。
もちろん、今回は前回の反省も踏まえて底の水抜き穴にはめる止水栓は内側からしっかりとはめ込みました。
そして、いままでと同様にカキツバタを植え付けている辺りをかなり浅くしてみました。
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▲ベジタブルプランターが屋外飼育容器になりました。

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▲容器の上部にこのような水抜き穴が数カ所についています。

いかがでしょうか。なかなか良い感じですよね。
特にカキツバタゾーンの浅瀬にはメダカが群れで泳いでくるのですが、その様子をしっかりと観察することが出来ます。自己満足なのですが、メダカも満足していると思います。
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▲浅瀬をメダカが泳ぎます。

これから屋外飼育にチャレンジしてみようと考えている方は、ぜひこのような容器も選択肢にしてみてくださいね。おすすめです。

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▲プラ船も屋外飼育容器におすすめです。

さて、ここで話は変わります。
睡蓮甕にパイロットフィッシュを入れて水質の様子を確認していることは前々回の記事(睡蓮甕のパイロットフィッシュ)に書きましたが、一週間を経過してもヒメダカの先遣隊(素敵なメダカブログを書いているゆーみんさんからはパイロットフィッシュを特攻隊と呼んでいるとのコメントをいただきました。確かに生きて帰れるのか不明ですから、そのとおりかも。)は無事に任務を果たし元気いっぱいです。
どうやら水を段階的にほとんど入れ換えたことが効果的だったようです。
とういうことで、この甕にメダカを入れて通常飼育に戻すこととしました。
とりあえず、任務を終了した2匹のヒメダカは、古巣のメダカ池には戻さずにこのまま、ここで生活をしてもらうこととします。
そして、他の容器からメダカを持ってこようと思ったのですが、もともと予定をしていた樽型プランターのメダカたちは急遽、容器が代わったばかりですし、プラ船のメダカたちもレイアウト変更からあまり日数がたっていません。
考えた結果、屋内飼育をしている今年産まれた稚魚たちがかなり成長して幼魚の体型になってきましたから、とりあえず10匹程度をこの睡蓮甕に移すことにしました。
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▲今年産まれたメダカたちが睡蓮甕に・・・。

様子を見て、また来週以降に、もう少し数を増やしてみたいと思います。
メダカの幼魚たちには、新しい環境に適応して頑張って欲しいですよね。
応援しています。
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▲任務を無事に果たしたヒメダカたち。

メダカの屋外飼育に興味がある、又は飼育を始めてみたいと思っている方は次の記事をご覧ください。
◎「GWにメダカの屋外飼育を始める方へ
「メダカのバケツ飼育のすすめ」← クリック

これからの季節の水温上昇対策については下記の記事を参考にしてみてくださいね。
「メダカ屋外飼育水槽の水温上昇対策」
「夏場の水温上昇対策(その2)」
「スーパー猛暑の対処法」

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