先週の日曜日のことです。
ちょっとしたイベントがあり市内の川に出かけたことから、ついでに河原で流木(りゅうぼく)拾いをしてみました。
流木はメダカの屋外水槽のデコレーションとして使用することが出来ます。
プラ船水槽
▲流木をデコレーションとしてプラ船に入れた飼育例です。

この川は天竜川(先日、天竜下りの船が転覆して大騒ぎになった川です。)の支流なのですが、上流には国有林などのいくつもの山々がありますから、流木があちらこちらに転がっているのでした。
特に8月は雨が多かったようですから、山の枯れ落ちた木々などが増水により運ばれてきたようです。

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▲こんな場所を探すと・・・。

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▲こんな風に流木が落ちています。(携帯で撮影)

屋外飼育水槽には、メダカのために様々な水生植物を植え付けたり、入れたりするのですが、流木も水槽のデコレーションの為には欠かせないものです。
ペットショップやホームセンターには、流木が売られていますが、その多くは東南アジアなどからの輸入品です。それはそれで、素敵な流木が販売されているのですが、大好きなメダカのためですから、メダカが生息する日本の環境にある流木を自分で採集出来れば最高ですよね。

さて、30分ほど探したのですが、その結果は・・・・次のとおりです。
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▲採集した流木の数々。実際に購入するといくらになるのでしょうね。商売になるかも。

素敵な流木がたくさん採集出来ました。上出来ですよね。
流木拾いは、とても楽しくて時間を忘れてしまいます。
実際は、もっと多くの流木を拾ったのですが、あまりにも数が多いので、自分の屋外水槽に入れることを想像しながら流木を選別しました。


周りからみると袋を下げて、河原でウロウロしているのですから、不審者ですよね。
鮎釣りの釣り人が数人いたのですが、こちらは流木拾いに夢中になっていますから、気にはしませんが・・・。

実は川ではメダカも探したのですが、ハゼの仲間のヨシノボリやハヤやウグイの稚魚(と思います。)は、いたのですが、メダカは見つけることが出来ませんでした。残念。

今回、採集した流木の中で特にお気に入りは、この流木です。
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▲見事な曲がり具合ですね。色も黒っぽくて素敵な感じです。

いや〜、この曲線がとても良い感じですね。メダカ屋外飼育者にとっては、かなりそそられる流木です。
メダカが、この流木の逆U字の場所を通って泳いでくれると楽しそうですね。

それから、こんな流木も素敵です。
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▲木目がしっかりと出ています。

この流木は、水槽に入れるとメダカのちょうど良い隠れ家になりそうですね。

ということで、早速、今回、採集した流木を屋外水槽の中に入れてみました。
今回、流木を入れたのは、以前に紹介したベジタブルプランターを利用した屋外水槽です。
さすがに、採集した流木の全部を入れることが出来ませんから、一部の流木を使用したのですが、水槽の深い場所から浅瀬にメダカが移動する時に、流木の下(逆U字)になった場所を通るようにレイアウトをしてみました。ちょうど関所(せきしょ)のような感じです。
そして、浅瀬の奥のカキツバタの横に、メダカが隠れるための流木を設置しました。

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▲流木でデコレーションしたベジタブルプランター

流木を入れてしばらく様子を観察しました。
すると、睡蓮の葉の深い場所で身を潜めていたメダカたちは、少しずつ浮上してきて、浅瀬に移動するメダカは思った通り、流木の下を通り過ぎてくれました。
浅瀬から、睡蓮の葉陰に移動する時の流木の下を通過します。

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▲流木の下を通って、コンニチハって感じですね。

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▲ナガバオモダカの横にも流木を入れました。

河原で拾ってきた流木の注意点を一つ。
流木の中には水に沈むものと浮いてしまって沈まないものがあります。
沈まない流木は、バケツなどに入れて上に重しの石を入れるなど、しばらく強制的に水に沈めておくと、やがて浮かなくなってきます。

皆さんも機会があったら流木の採集をしてみてくださいね。

では、また次回。

メダカの屋外飼育に興味がある、又は飼育を始めてみたいと思っている方は次の記事をご覧ください。
◎「GWにメダカの屋外飼育を始める方へ
「メダカのバケツ飼育のすすめ」← クリック

これからの季節の水温上昇対策については下記の記事を参考にしてみてくださいね。
「メダカ屋外飼育水槽の水温上昇対策」
「夏場の水温上昇対策(その2)」
「スーパー猛暑の対処法」

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