9月に入り、すっかり秋めいてきましたと書こうと思っていたのですが、今日は朝から気温が上がり蒸し暑い日となりました。
とはいっても日陰では、時折、吹き抜けていく風にやはり秋の気配を感じることができます。

さて、今回は久しぶりに「バケツ水槽」の様子をお伝えしたいと思います。

先日の記事で和の雰囲気が素敵な「手水鉢」を取り上げて、こんな水槽でメダカを飼育してみたいと書いたばかりなのですが、まあ、その対極の容器がバケツ水槽ですよね。
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▲前々回の記事でご紹介した「手水鉢」。素敵ですよね。

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▲今回、ご紹介するポリバケツを利用した屋外水槽

高級感は全くなく、何の変哲もないポリバケツなのですが、これはこれで安価に用意出来て手軽にメダカを飼育出来るというメリットはあります。
そして何と言っても取っ手が付いていますから、移動が手軽に出来るという他の屋外水槽にはない、決定的な利点があるんですよね。

今回、ご紹介するバケツ水槽ですが、容量が15リットルの小さなポリバケツを利用したものです。(もう一つバケツ水槽がありますが、別の機会にご紹介しますね。)
このバケツ水槽には鉢植えのヒメコウホネを沈めてあり、昨年、孵化したヒメダカたちを飼育しています。
この飼育環境のメリットは、ヒメコウホネの葉が茂ることにより、夏の間もしっかりと日陰を作ってくれるということです。

でも、デメリットもあります。それは葉が邪魔になってメダカの観察がとてもしにくいんですよね。
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▲普段はこんな感じでメダカを覗くとになります。

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▲う〜ん、やはり葉が邪魔をします。

人が観察をしにくいということは、鳥などの外敵の視線からもメダカを隠してくれますから、あまり文句もいえませんが・・・。

でもやはり、メダカたちの様子が気になりますよね。
ということで、今回は葉を手で除けて、無理矢理、写真を撮ってみました。
本邦初公開(?)のバケツ水槽のヒメダカをご覧ください。

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▲いました! ヒメダカたちです。

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▲ヒメコウホネの枯れ葉を背景にヒメダカをパチリ。顔から少しピントを外しました。残念。

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▲正面からの写真です。愛嬌のある顔付きですね。

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▲元気なヒメダカです。

ヒメダカたちはポリバケツの中でも、元気に成長しているのでした。
最も、メダカにとっては、容器が問題ではなくて、水質や水温が適しているのかが問題ですからね。

メダカ屋外飼育者には自分が選んだ屋外飼育容器の中に、いかにメダカが元気に生育出来る環境を作っていくのかが課せられています。
それが手水鉢であってもポリバケツであっても、同じことですよね。
メダカ屋外飼育は、とてもとても奥が深いのです。

でも、こんなことを書くと、メダカの飼育に手が出せなくなってはいけませんよね。
ポリバケツでも簡単にメダカを飼育出来ることをご紹介するのが、今回の記事の趣旨ですから本末転倒です。まずは下記のリンク記事を参考にメダカ飼育にチャレンジしてみてください。
メダカの屋外飼育を楽しみましょう。

では、また次回。
メダカの屋外飼育に興味がある、又は飼育を始めてみたいと思っている方は次の記事をご覧ください。
◎「GWにメダカの屋外飼育を始める方へ
「メダカのバケツ飼育のすすめ」← クリック

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