通常、屋外飼育のメダカは冬の間は水温が下がるため水底で、水草などの葉陰に身を寄せてほとんど動かないまま冬眠モードに入っています。
ちょうどこんな感じです。

P1016818
▲流木に身を寄せて動かないプラ船水槽のシロメダカ

しかし、夜、そっと屋外水槽を覗いてみるとメダカたちが思ったよりも元気で泳いでいることに驚かされる日もあります。
特に、我が家のメダカ池は流水環境ですから、メダカたちの活性が高い時が多いようです。

1月某日、この日もライトに照らされたメダカ池では多くのメダカたちが水面近くを思い思いに泳いでいるのでした。
さすがに、水温が高い時のような素早い動きではありませんけどね。

P1016841
▲メダカ池のメダカたち

そして冬の夜のメダカ池は水生植物の葉が枯れ落ちていますから、しっかりと水底まで覗くことが出来て観察に最適です。

P1016819
▲冬のメダカ池は水底まで覗くことが出来ます。

池の隅を見てみると、残っている水生植物の水中葉の辺りにヒメダカが何匹も集まっているのでした。

P1086869A
▲水中葉の辺りに多くのメダカが集まっていました。

冬のメダカですが、餌はほとんど与えていないため、痩せているのかなと思って観察をしてみたのですが、そんなに変わっていないんですね。

P1086874A

P1086876A
▲冬のメダカです。あまり痩せていません。むしろ健康そうです。良かった!

こんなメダカ池を観察していて気が付いたことがありました。
というのはドジョウたちの姿を見ることが出来ないのです。

夏の夜なら泥を巻き上げながら活発に動き回っているため、水が濁ってしまい水底を見ることができないくらいになるのですが、どこにいってしまったのでしょうねぇ〜。
どうやら、泥の中に潜り込んでいるようです。

そして、タナゴたちですが、こちらも完全に冬モードです。
水底で動かずにいたり、水中葉や流木の陰に隠れてしまっているのでした。

P1086861A
▲タナゴの仲間のアブラボテです。ほとんど動きません。ライトを当ててしばらく観察していると迷惑そうに逃げていきました。

こんな冬のメダカ池の観察ですが、一つだけ難点があります。
というのはメダカたちの活性が上がっているような冬の夜でも、やっぱり寒いんですよね。当たり前ですが・・・。
湯上がりに観察に行くと、完全に湯冷めをしてしまいます。

でも、メダカ屋外飼育者は、くじけてはいけません。
冬の間はメダカ飼育最大の楽しみである「餌やり」をほとんど楽しむことが出来ないのですから、夜間観察だけは楽しまないと本物のメダカ屋外飼育者とは言えませんよね。
ということで、いそいそと今晩も屋外観察に向かうのでした。
(家人には完全に呆れられているのですけどね。でも、平気なのです!)

皆さんもくれぐれも風邪など引かないように気を付けて夜間観察を楽しんでくださいね。
では、また次回。

メダカ屋外飼育に興味のある方は下記をクリック!
Tokuzeのメダカ屋外飼育ガイド

このブログの応援の為に下にある日本ブログ村投票バナーのクリックをお願いします。
プチッとクリックすると「メダカブログ人気ランキング」をご覧いただけます。
さて、このブログは何位なのでしょう?
にほんブログ村 観賞魚ブログ メダカへ
にほんブログ村 クリック