猛暑が続いています。
今回の記事は今年の春から夏にかけて我が家の屋外飼育水槽を彩った水生植物の花々をご紹介します。
私の場合はメダカ飼育がメインですから水生植物の花はあくまでもオマケということになりますが、それでも開花したときには、その美しい花がしっかりと自己主張をしますから、その時はメダカと主役が交代といった感じになります。
最も、開花時期が限られていますから束の間の主役交代なんですけどね。
水生植物の栽培を主としてボウフラ対策のためにメダカ飼育を始めた方も大勢いらっしゃると思いますが、そのような方にとっては水生植物が主役ですから、開花へ寄せる思いは私よりもずっと強いことと思います。
いずれにしても水生植物の開花は、とても楽しみですし、咲いた花々はとても美しいものです。
今回ご紹介する写真は既に今年の過去記事でご紹介したものもありますが、総集編ということでお楽しみください。
▲ナガバオモダカの可憐な白い花。春から秋まで長い間、次々と開花します。
▲赤い睡蓮の花です。品種名は不明ですが、素敵な色合いですね。
▲白い睡蓮の花です。我が家では毎年、この甕（かめ）の睡蓮が最も早く開花します。
▲コウホネの花です。次々と開花しているメダカ池の主役です。
▲ヒメコウホネの黄色い花です。コウホネよりも一回り小振りです。
▲ウォーターポピィです。メダカ池で次々と開花をします。
▲熱帯睡蓮です。昨年は１２月頃まで開花していました。
▲ウォーターバコパの小さな紫色の花です。
▲メダカ池のカキツバタです。紫の見事な花です。
いかがでしたでしょうか。
花を愛（め）でることは心をしっかりと癒してくれます。
皆さんもメダカ屋外飼育とともに、水生植物の花をぜひ楽しんでくださいね。
では、また次回。
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Tokuzeさん、こんにちは。
どの植物も魅力的ですね！
特にウォーターパコバの花とってもきれいです！
Tokuzeさんのブログは
写真が美しく見ているだけでワクワクします！
これからも楽しみにしています(^-^)