梅雨が続いています。
晴れ間もありますが、梅雨前線の北上と南下に合わせて雨が降ったり、曇ったりと生憎(あいにく)の天気が続きます。(浜松は、どちらかというと空梅雨ですが・・・。)
梅雨前線の影響で先日には関東地方で雷雨が続き雹が降ったりしましたし、今週になってからは、九州で50年に一度の大雨が降りました。
そして、昨日は南方で台風8号が発生しました。
気象庁の予報では、この台風8号は発達しながら北上し、来週半ば頃には日本に上陸する恐れがあるとのこと。
例え台風が上陸しなくても梅雨前線を刺激して大雨になることもありますから、その影響がとても心配になります。
そして、メダカの屋外飼育者は台風が近づくとメダカ飼育水槽に被害が出ないように対策をしなければなりません。
台風対策の参考にどうぞ!
【緊急】メダカ屋外飼育の台風対策 ←クリック
さて、本題です。
梅雨の頃はジメジメと湿度も高く、とても鬱陶(うっとう)しい時期なのですが、こんな時にもメダカの屋外飼育では、次々と水生植物が開花してくれますから嬉しいものです。

▲ナガバオモダカの花です。小さな花ですが、可憐で素敵なのです。
特に、睡蓮の花は今が盛りとばかりに毎週のように花を咲かせています。
この前の夜間観察で、こんな蕾を見つけました。

▲水面から蕾が顔を出していました。
すると、数日後には、こんな感じに開花です。


▲赤い睡蓮の花なのです。見たまんまですが・・・。
ベジタブルプランターでは黄色い睡蓮の花が咲いていました。

▲淡い黄色の睡蓮なのです。
そして、同じベジタブルプランターでは、白い睡蓮も開花しているのでした。

▲ベジタブルプランターは水深もあって睡蓮栽培にも最適です。
庭の睡蓮甕では、今週も白い睡蓮の花が開花していました。
この甕では、今年に入ってから4個目位の開花でしょうか。
睡蓮の若葉の脇には次の蕾も顔を出していましたから、まだまだ花が楽しめそうです。

▲庭の睡蓮甕の白い花なのです。
さて、ここからは梅雨時の睡蓮の様子を過去写真で少しご紹介しますね。
雨に濡れた睡蓮の花もなかなか風情(ふぜい)があって素敵です。そして、梅雨の晴れ間には蜂や蝶が蜜を求めて訪れ、自然界の営みをみせてくれるのです。自分のような昆虫好きにはたまりません。
それでは、ご覧ください。

▲雨に濡れた玄関脇の睡蓮です。

▲梅雨時の睡蓮甕も風情があって素敵なのです。

▲雨に濡れてもしっかりと開花するのでした。

▲雨に打たれて少し萎れた感じです。

▲蜂が睡蓮に訪れました。花粉まみれですよね。

▲甘い匂いに誘われて・・・。

ヒメコウホネの黄色い花は蜂のお気に入りなのです。
さて、今回は梅雨に咲く花々を睡蓮の花を中心にご紹介しました。
冒頭に書きましたが、台風の動きが気になりますから、もし台風が近づくようでしたら、台風対策を怠(おこた)りなく。
鬱陶(うっとう)しい季節が続きますが、皆さんも梅雨に負けずにメダカの屋外飼育を楽しんでくださいね。
では、また次回。
※「Tokuzeのメダカ屋外飼育ガイド」←クリック ぜひご覧ください。
クリック


晴れ間もありますが、梅雨前線の北上と南下に合わせて雨が降ったり、曇ったりと生憎(あいにく)の天気が続きます。(浜松は、どちらかというと空梅雨ですが・・・。)
梅雨前線の影響で先日には関東地方で雷雨が続き雹が降ったりしましたし、今週になってからは、九州で50年に一度の大雨が降りました。
そして、昨日は南方で台風8号が発生しました。
気象庁の予報では、この台風8号は発達しながら北上し、来週半ば頃には日本に上陸する恐れがあるとのこと。
例え台風が上陸しなくても梅雨前線を刺激して大雨になることもありますから、その影響がとても心配になります。
そして、メダカの屋外飼育者は台風が近づくとメダカ飼育水槽に被害が出ないように対策をしなければなりません。
台風対策の参考にどうぞ!
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さて、本題です。
梅雨の頃はジメジメと湿度も高く、とても鬱陶(うっとう)しい時期なのですが、こんな時にもメダカの屋外飼育では、次々と水生植物が開花してくれますから嬉しいものです。

▲ナガバオモダカの花です。小さな花ですが、可憐で素敵なのです。
特に、睡蓮の花は今が盛りとばかりに毎週のように花を咲かせています。
この前の夜間観察で、こんな蕾を見つけました。

▲水面から蕾が顔を出していました。
すると、数日後には、こんな感じに開花です。


▲赤い睡蓮の花なのです。見たまんまですが・・・。
ベジタブルプランターでは黄色い睡蓮の花が咲いていました。

▲淡い黄色の睡蓮なのです。
そして、同じベジタブルプランターでは、白い睡蓮も開花しているのでした。

▲ベジタブルプランターは水深もあって睡蓮栽培にも最適です。
庭の睡蓮甕では、今週も白い睡蓮の花が開花していました。
この甕では、今年に入ってから4個目位の開花でしょうか。
睡蓮の若葉の脇には次の蕾も顔を出していましたから、まだまだ花が楽しめそうです。

▲庭の睡蓮甕の白い花なのです。
さて、ここからは梅雨時の睡蓮の様子を過去写真で少しご紹介しますね。
雨に濡れた睡蓮の花もなかなか風情(ふぜい)があって素敵です。そして、梅雨の晴れ間には蜂や蝶が蜜を求めて訪れ、自然界の営みをみせてくれるのです。自分のような昆虫好きにはたまりません。
それでは、ご覧ください。

▲雨に濡れた玄関脇の睡蓮です。

▲梅雨時の睡蓮甕も風情があって素敵なのです。

▲雨に濡れてもしっかりと開花するのでした。

▲雨に打たれて少し萎れた感じです。

▲蜂が睡蓮に訪れました。花粉まみれですよね。

▲甘い匂いに誘われて・・・。

ヒメコウホネの黄色い花は蜂のお気に入りなのです。
さて、今回は梅雨に咲く花々を睡蓮の花を中心にご紹介しました。
冒頭に書きましたが、台風の動きが気になりますから、もし台風が近づくようでしたら、台風対策を怠(おこた)りなく。
鬱陶(うっとう)しい季節が続きますが、皆さんも梅雨に負けずにメダカの屋外飼育を楽しんでくださいね。
では、また次回。
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おっちゃんです。
台風が来そうですね
台風が、来ると町の消防団の私は、出動要請がかかり、カッパを来て警戒にあたらなければならないので憂鬱な気分です。
さて、わが家のプラ船水槽の報告ですけど、どうしてもミナミヌマエビが欲しくなりついに十匹購入しました。
ビニールの袋ごしに見たら二匹卵を抱いていました。でも、水槽に放してあげた瞬間あっという間に何処に行ってしまったのかわからなくなりました。随分草の根をかき分けて探したのですが発見できませんでした。もったいない買い物をしてしまった気分ですが、きっとそのうち大繁殖してくれるだろうと思うことにしました。でも、夜間観察では、ライトの光りで発見できました。
コウホネの今季二輪目のつぼみが水上に顔を出しました良かったです。楽しみが増えました。
先週、ヤゴの脱け殻を発見しと書きましたけど、今週は、早番勤務だった為、朝5時頃水槽を見に行ったらビックリです。コウホネの茎にとまった、ヤゴから今さっき出てきたばかりのみずみずしいトンボが、ぶらさがっていました。感動して携帯で写真を撮りましたけど、それが、毎日3日間続きました。3日目には、三匹羽化していました。ここまでくるとずさんな、飼育の証拠ですね。小型の黄色と黒の稲刈りの時期家の周りを無数に飛んでいるトンボですけど果たしてメダカに本当に被害がなかったのでしょうか?心配になりました。
最近、メダカは、卵を産まなくなってきましたので、よりいっそう稚魚飼育に慎重になりたいと思っています。