11月です。寒くなってきましたね。
秋が少しずつ深まっていきます。(というよりも冬の足音が聞こえてくるような・・・)

さて、今回は
のプラ船水槽の様子をお伝えします。
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▲秋のプラ船の様子

プラ船水槽では、楊貴妃メダカとシロメダカ、ヒメダカを飼育しています。
シロメダカは、先日、この水槽に合流させました。
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▲シロメダカです。

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▲ヒメトクサの周りを泳ぐ楊貴妃メダカ。

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▲シロメダカが並んで泳いでいます。

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▲楊貴妃メダカの勇姿。

そして、この水槽には他にも生き物がいます。
それは・・・・、なんとオタマジャクシなのです。
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▲ヒメダカとオタマジャクシ。右にボンヤリ赤く写っているのはヌマエビです。

オタマジャクシの中には、既に足が生えている個体もいます。でも、多くの個体は、まだ足が生えていませんから、カエルにならずにこのまま冬を越してしまいそうな感じです。どうなるのでしょうか。
カエルが嫌いな方には、このような飼育環境は耐えることができないかもしれませんが、自分は全然気にはしていません。

プラ船水槽の水性植物ですが、いま元気なのがウォーターマッシュルームです。
水槽の縁を取り巻くように葉が増えています。
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▲ウォーターマッシュルームです。

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▲ヒメトクサの周りにもウォーターマッシュルームが。

そして、定番のナガバオモダカですが、少し葉が枯れてきましたが、まだまだ元気です。
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▲まるでオブジェのように葉を広げているナガバオモダカ。

苔石の苔は少し枯れてきて、石の地肌が見えている箇所が出てきました。
そろそろ張り替え時かもしれませんが、しばらくは様子見です。
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▲プラ船水槽の全景。

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▲流木の苔は元気なのです。

今回は、秋のプラ船水槽の様子をお伝えしました。
まだ、写真からも秋の水槽の気配が伝わったのではないでしょうか。
プラ船水槽は、水深が浅くてメダカを観察しやすいという大きな利点がありますし、レイアウトで自分好みの水槽にすることが出来て、なかなか優れものなのです。
皆さんもメダカ観察を楽しんでくださいね。
では、また次回。

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