Tokuzeのメダカ飼育日記(屋外でメダカを飼おう!)

メダカやタナゴ、ドジョウなどの屋外飼育の楽しさを写真と文章でお伝えします。屋外飼育を楽しみましょう!

水草

浮き草の増殖に要注意!

日中は暑い日もありますが、朝晩はかなり涼しくなってきました。
郊外の土手などには彼岸花が咲き誇っています。
すっかり秋めいてきましたね。

さて、盛夏の頃は、それほどではなかったのですが、この頃になって浮き草の増殖が凄いことになってきました。
プラ船水槽では、こんな感じです。
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プラ船水槽で殖えた浮き草は、アカウキクサです。
赤くないのに何故アカウキクサと呼ばれているのか疑問に思う方が多いと思いますが、実はこの浮き草は紅葉するのです。
赤くなるとこんな感じです。
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紅葉するのはこれからですが、たくさんの浮き草が紅くなった光景は、それはそれで綺麗なのですが、実はこの浮き草はかなりの迷惑モノなのです。
水温が適温になってくると見る間に増えて、水面を覆ってしまいます。
P9130362

メダカたちも増殖したアカウキクサの間からやっと顔を出すような有様です。
ということで、メダカ達のためにもアカウキクサの除去をしました。
除去の為に用意したものはこれです。
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バケツと茶漉しです。
茶漉しで掬ったアカウキクサを、水を張ったバケツに移すという極めて原始的な人力作戦なのです。
それにしても茶漉しは屋外飼育ではおすすめの万能用具です。ゴミも掬えますし、産まれたばかりの稚魚も掬えますよ。値段もリーズナブルですから、屋外飼育者は茶漉しをぜひ常備してくださいね。
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こんな風に茶漉しでアカウキクサを掬います。
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大漁です。この掬いあげたアカウキクサをバケツに移すのです。
単純作業を繰り返すこと、約10分。するとあのプラ船水槽がこんな風になりました。
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見事にきれになりました。
掬ったアカウキクサは、バケツの水とともに日当たりの良い庭の隅に捨てました。すぐに日があたって枯れてしまう筈です。
間違っても、水路などに捨てないようにしてください。捨てた水路で増殖してしまうことがありますからね。(日本の在来のアカウキクサにとって替わって、外国産のアカウキクサが殖えているのです。)

そして、メダカ池でも浮き草が増殖して、凄いことになっていました。
こんな感じです。
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メダカ池で殖えてしまったのは、アオウキクサです。
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このアオウキクサは名前のとおり青いままで、アカウキクサのように紅葉はしませんが、みるみる殖えて水面を覆ってしまうのは同じです。
ということで、プラ船でアカウキクサを除去したと同じ方法、つまり人力で除去にチャレンジです。
といってもメダカ池では、手が届かない場所がありますから、完全除去は難しいのですが。
しばらく除去作業をした結果は、こんな感じです。
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まだ少し、残っていますが、ここまで除去できれば良としましょう。
水面が広くなったので、ここでメダカたちはお食事タイムです。
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しばらく作業をしたことから、メダカたちは水底や水草の葉陰などに逃げ込んでしまい、餌を水面に浮かべてもすぐには浮上してきませんでしたが、それでも恐る恐るという感じで、浮上して餌をぱくつき始めました。
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う〜ん、良かったですね。自己満足です。

今回、記事でご紹介した浮き草ですが、実は水生植物や浮き草などを購入した時に根などに付いてきてしまうことが良くあります。
そして浮草に気づかないまま飼育水槽に入れてしまうと、知らぬ間に殖えてしまうのです。
対策としては、購入した水生植物は、水槽に入れる前に水道水などで良く洗うことです。
こうすることで、迷惑モノの浮き草やヒルなどの迷惑な生き物も除去できますから、必ず行ってください。

また日本の南海上では台風が発生し、来週には日本にかなり近づくようです。
今の予報では、日本への上陸の恐れがありますから心配ですよね。
今後の進路によっては、台風対策を怠りなく。

今の時期はメダカ観察に最適な季節。皆さんもメダカ屋外飼育を楽しんでくださいね。
では、また次回。


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ヒメコウホネとコウホネの蕾

バケツ水槽のヒメコウホネの蕾が水面からグッと顔を出しました。
ついこの前、水面に顔を覗かせたと思っていたのですが、4月の陽光を浴びて気持ちよく生長です。
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▲バケツ水槽のコウホネの蕾です。グングンと生長しています。

ヒメコウホネの花で思い出すのが、3年前の出来事です。
ヒメコウホネの花が窮屈そうに家の壁の近くで咲いたために、水槽を移動させようとして、なんとなんと、とっても大事にしていた携帯電話を水槽の中に落としてしまったのです。
その時の経過は次をどうぞ。あるメダカ飼育者の悲劇

まあ、とても悲しい出来事だったのですが、可憐なヒメコウホネの花には何の罪もありませんよね。

バケツ水槽のヒメコウホネもこのまま成長すれば、もうしばらくで可憐な黄色い花を咲かせてくれそうです。

このヒメコウホネはコウホネよりも色つやで劣りなんとなく元気がない(華奢な)ような感じですが、まあ睡蓮に対する姫睡蓮といえばわかりやすいかもしれません。ヒメコウホネは日本の固有種で自然界では絶滅が危惧されていますが、家庭ではとても育てやすい水生植物で、メダカにとてもよく似合う水生植物です。

そして、メダカ池ではいくつものコウホネの蕾が水面に顔を出しているのでした。
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▲水生植物で溢れるミニビオトープのメダカ池

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▲コウホネの蕾の周りをヒメダカたちが気持ちよく泳ぎます。

コウホネもヒメコウホネもスイレン科で抽水植物といいます。
抽水植物とは簡単に言うと水生植物の中で葉や茎が水上に突き出る植物(ヨシ、ガマなど)のことを言います。黄色い梅花型の花をきれいな花を咲かせます。葉が適度にメダカの隠れ場所をつくります。栽培も容易ですし、メダカ飼育にとても適しているんですよね。これから屋外でのメダカ飼育を考えている方には、栽培も用意ですしオススメですよ。

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▲こんな所にもコウホネの蕾が二つ。

今年は春の訪れが遅いのかと思っていたのですが、さすがに水が温み始めると水生植物は待ってましたとばかりに生長をしてくれます。
4月になってやっと水生植物の葉が水面を覆い始めたばかりと思っていたら、早くも花の季節の訪れが近づいてきました。
毎週、少しずつメダカ屋外飼育環境の春の装(よそお)いが変化を見せてくれています。
メダカの屋外飼育は、日本の四季の素晴らしさを存分に味わえるのが楽しいですよね。

さて、春爛漫のメダカ池は来週はどんな装いを見せてくれるのでしょうか。とても楽しみです。

では、また次回。

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