
▲睡蓮とコウホネ
平成23年(2011年)も残すところ、後2週間となりました。
TVでは今年を振り返るランキングや特集が盛んに放送される時期となりましたが、このブログも年末進行ということで、2011年を記録してみたいと思います。
今回は、今年、我が家の屋外水槽を彩った花々をご紹介します。
メダカの屋外飼育では、あくまでも主役はメダカであって花たちは脇役のはずなのですが、いつの間にか脇役が主役の座を奪っている時もしばしばありました。
では、Tokuze家の水生植物の花たちの素敵な表情をご覧ください。


▲熱帯睡蓮です。この花はホームセンターでとても安価で購入してきたものですが、12月まで開花をしてくれました。今は、屋内水槽で開花待ちという状態です。コストパフォーマンスが抜群ですね。


▲ナガバオモダカの可憐な花です。この花は小さな花なのですが、4月後半から10月頃まで楽しむことが出来ました。


▲プラ船水槽で開花したヒメスイレンです。花茎が水面から上に伸びて開花していますから、ハスの花のようですね。地味な花なのですがしっかりと自己主張です。

▲ホテイ草の花です。開花してから1日程度しか持ちませんが、改めて見るとゴージャス感があります。


▲温帯睡蓮です。淡い黄色で温和しい感じですね。少し栄養不足かも・・・。反省。

▲メダカ池のウォータポピーです。時期になると次々と開花してくれました。花の下に見える蕾はコウホネです。


▲メダカ池で開花したコウホネです。小振りな黄色い花を咲かせてくれました。


▲メダカ池で開花したピンクの温帯睡蓮です。平日に開花し、自分の休みの時は生憎の雨降りでタイミングが合わなくて残念でした。


▲毎年、我が家で一番最初に開花するのが、この温帯睡蓮です。純白の花がとても素敵です。この花が咲き始めると睡蓮の花の季節が始まります。


▲今年、我が家の屋外水槽で最も元気よく咲き誇ったのが、この赤い温帯睡蓮でした。見事な花ですよね。
屋外飼育水槽を彩った素敵な花々をご覧いただきました。
メダカとともに素敵な花も楽しめるなんて、屋外飼育は最高ですよね。
それでは、最後に私が勝手に睡蓮師匠と呼んでいる「花好き爺さん」が栽培された見事な睡蓮の花々をご紹介します。
「花の饗宴(花好き爺さんの睡蓮カタログ)」(クリック)
さて来年はどんな花を楽しむことが出来るのでしょうか。とても楽しみです。
皆さんもメダカの屋外飼育を楽しんでくださいね。

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