1223らんちゅう
庭のプランターを利用して飼育していたらんちゅうが1匹だけになったため、メダカを飼育しているプラ船に移しました。
このらんちゅうは、前にも書きましたが近所で飼育している方が選別漏れのらんちゅうを金魚掬い用に寄付され、それを掬ってきたものです。
はじめは4,5匹いたのですが、徐々にサヨナラし、先日はなんと氷漬けで1匹が☆に・・・・。
というわけで1匹だけとなってしまったため、冬場の屋外飼育だし、世話をする手間も助かるという個人的な理由からメダカと混泳させることとしたものです。
プラ船に移したらんちゅうは、早速、水草の下に隠れてしまいましたが、日中、少し水が温んでくると姿を現し、のんびりと泳いでいるのでした。
私はらんちゅうには詳しくないのですが、よく見てみると背びれがないのですね。背びれがないことと、尾びれが水平についていることがらんちゅうの特徴のようですが、いかにも観賞用に改良された魚という感じで、ちゃんと世話をしないと生きていけないような危うさがあります。(ちゃんと世話をしないから1匹になったのですが・・・。反省です。)
まあ春先までは、このままメダカと同居させてなんとか冬を乗り越えて欲しいと思っています。