Tokuzeのメダカ飼育日記(屋外でメダカを飼おう!)

メダカやタナゴ、ドジョウなどの屋外飼育の楽しさを写真と文章でお伝えします。屋外飼育を楽しみましょう!

コケ

プラ船の苔石

今日からシルバーウィークに突入です。
秋晴れで絶好の行楽日和になりましたが、自分は朝から子供の運動会の応援です。
元気いっぱいに運動場を走り回る子供たちを応援し3時半頃に帰宅。早速、メダカの屋外飼育水槽へ足を向けました。
そしてメダカたちに餌やりです。
待っていましたとばかりにメダカたちが餌を食べ始める水槽があれば、なかなか餌を食べてくれない水槽もあります。
餌を食べるメダカたち
水槽やメダカたちの状態も様々です。
メダカたちがすぐに餌を食べてくれる水槽は見ていても気持ちが良いのですが、餌にすぐに寄ってきてくれない水槽は気になりますよね。もしかしたら水質などに問題があるかもしれません。メダカたちの様子について要経過観察という感じです。
連休の間は幸い時間がありますから、気にかけて観察をしてみたいと思います。

そんな屋外飼育水槽ですが、プラ船のデコレーションとして設置している苔(コケ)石が良い感じになってきました。
なかなか石に上手(うま)く苔が付かなかったのですが、どうやらしっかりと根付いてくれたようです。
苔石
苔の間からは他の様々な植物が成長してきていますし、大海に浮かぶ小島という雰囲気です。
そして、苔石の横には流木が水上に顔を出し、和風テイストが溢れています。
プラ船
ほとんど自己満足の世界ですが、趣味の世界は自己満足が大事ですよね。
(きっと)プラ船で飼育をしているヒメダカやミナミヌマエビたちも喜んでいることでしょう。(かなり思い込みがありますが、とりあえず自己満足!)

苔(コケ)石とヒメダカ

プラ船のアクセント 緑豊かな苔石昨年の冬(12月)に、プラ船水槽のデコレーションとして庭石を入れて苔(コケ)を植えつけた話を書きましたが、その苔石は厳しい冬を乗り越えて春を迎え、苔の緑が一段と鮮やかでいい感じになってきました。
プラ船水槽の中で、この苔石の鮮やかな緑はとても良いアクセントになっています。
大海原に浮かんだ島をイメージしてプラ船に入れた苔石ですが、やはり水があって湿度が高く、そして太陽の光が降り注ぐ環境が苔に適しているようです。
そういえば、以前、京都あたりで苔を畑で育てている様子をテレビで放映していましたが、その番組の中で苔にとっては太陽の光が大事だというようなことを栽培農家の方が発言していました。
苔はもっとジメジメして日陰を好むようなイメージを持っていたので意外だなあと感じましたが、我がプラ船水槽の苔石の苔も太陽の光を浴びて元気そうです。
プラ船水槽のヒメダカたちは、春の陽光を浴びながらこの苔石の周りをゆったりと終日、泳いでいて、その様子を眺めていると心が癒されます。
ヒメダカたちも、石の周りが好みのようです。
苔(コケ)石とメダカで心が癒されるというのも、日本人的な感覚なのでしょうね。
苔石一つで和風テイストに浸れるということで、皆さんもぜひお試しあれ。
(流木を併せて入れるとさらに和風になるのでお奨めです。)
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