「メダカ屋外飼育ガイド」を読みたい方は上の画像をクリックしてください。
まだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、今年、このブログのために撮ったメダカ写真の中から、自分がお気に入りの10点の写真を改めてご紹介します。
メダカの屋外飼育の魅力が伝われば幸いです。
どうぞ、御覧ください。
1 睡蓮の花とメダカたち
メダカの屋外飼育では、睡蓮栽培とともにメダカを飼育される方が多いと思います。
そんな飼育者にとっては、睡蓮の花とメダカを一緒に観察することが一つの目標となります。
我が家のジャンボタライの水槽で咲いた赤い睡蓮の花とメダカの様子を撮影しました。
2 餌取り狂想曲
産卵期のメダカの食欲は凄いものがあります。
餌を与えると、我先にとメダカが群れています。そして、中には他のメダカの上に伸し掛かって餌を食べようとするメダカもいるのです。産卵期の食欲、恐るべしです。
3 口に入らない大きさでも・・・
メダカのおやつとして、鯉の餌を与えました。鯉にとっては小粒サイズの餌なのですが、メダカにとっては、とても口に入るような大きさではありません。しかし、お腹をすかせたメダカたちは、果敢に鯉の餌にチャレンジするのでした。
4 カモンバの森の上で
メダカ池でカモンバが増殖し、まるで緑いっぱいの森のようです。この森の上がメダカたちのお気に入り。緑の上のメダカたちは、とても観察がしやすいのです。そして、この環境をメダカたちも喜んでい(るような気がし)ます。
5 純白のドレスを身に纏(まと)って
睡蓮の葉の横を泳いでいるのは紅白メダカです。ゆったりと泳ぐその様子は、まるでヒメダカが純白のドレスを身に纏(まと)って泳いでいるようです。
優雅な様子に心が癒やされます。
6 卵を口に咥えて逃走中
シロメダカが卵を口に咥えて泳いでいるスクープショットです。何故、口に卵を咥えるのかについて、縄張り争いなのか、それとも卵を食べようとして誤って口に糸が付いてしまったのか論争?となったようなならないような。結論は・・・不明なのです。
7 揺蕩(たゆた)うメダカたち
夜のメダカ池のメダカたちは揺蕩(たゆた)うように泳ぎます。
「揺蕩う」とはゆらゆらと揺れ動いて定まらないという意味。
観察していると心が癒やされます。メダカセラピーなのです。
8 まるで人魚?
このメダカは、まるで人魚のようですね。見たことはありませんが・・・。
9 一休み
裏返った睡蓮の葉に身を寄せて「疲れた〜」とメダカが一休み。
胸ビレを広げている様子はとても可愛いですよね。オチャメな表情です。
10 この2匹の魚は・・・
この2匹の魚は何でしょうか。鯉?
いえいえメダカなのです。鮮やかな朱色とシルバー(ラメ入り)の体色は、とてもメダカには見えません。
いかがでしたでしょうか。
メダカたちは様々な表情を持っていて、観察者である私達を楽しませてくれます。
今回、ご紹介した写真の中に皆さんの好みの写真はありましたか?
まだまだ暑い日が続きます。メダカの屋外飼育に気を使う日々ですすが、こんな時期だからこそ、ストレスを貯めずにメダカの世話と観察を存分に楽しんでください。
そして機会があれば、メダカ写真にチャレンジしてみてください。写真を撮ると様々なメダカの様子をじっくりと見ることが出来て、新たな気付きがあると思いますよ。
では、また次回。
<このブログを応援していただける方は、下のメダカのバナーをプチっと押して投票をお願いします。>
にほんブログ村