今朝は曇天で、昨日までの暑さも一段落といった感じになりました。
屋外水槽を覗いてみると、メダカたちはゆったりと気持ち良さそうに泳いでいます。
朝の空気が、少しひんやりとしてとても心地良く季節は少しずつ、そして確実に秋に近づいているようです。
さて、メダカの屋外飼育をしていると、当然、自然の影響を受けますから飼育者は様々な出来事に向き合うことになります。
例えば夏には飼育水槽の水温が上昇しメダカたちにとっては過酷な環境になりますから、水温上昇を抑えるための対策を行わなければなりません。
冬に水温が下がるとメダカたちの活性が落ちて水底でじっとしていて動かずにいますから、果たしてメダカが無事に生きているのか分からないような状況が続きます。
台風がくれば雨や風の対策をしなければいけませんし、台風のようにある程度、事前に来襲が予想出来れば良いのですが、猫やカラスやカエルなど予測が出来ない様々な生き物が訪れてくるのです。
このようにメダカの屋外飼育者は、一年中、息を抜くことも出来ずにメダカ飼育を行うことになります。
このままでは、メダカの屋外飼育者はストレスが溜まってしまい確実に寿命を縮めてしまいますよね。
でも、ご安心を。
メダカの屋外飼育で体験する様々な出来事に対処することは、飼育者にとっては、とても大変なことなのですが、実はとても楽しいことでもあるのです。
夏場に緑のカーテンを作ったりスダレをかけたりするなど、様々な水温上昇対策を行ったりすることは、全然、苦になりませんし、冬には冬でメダカが無事なのかを心配はするのですが、いつの間にかに春先にメダカたちが活動し始めることを想像しながら今年はどのようなレイアウトで飼育をしようかなどと、メダカが泳いでいない水面を眺めてしまいます。
台風対策のために水槽を移動させることなども、傍(はた)からみればとても大変に思えると思いますが、実際に行っている自分にとっては全然、大変ではありません。
そして、メダカに影響がない限りは、様々な生き物が訪れることは、自然の中にメダカた生きている証(あかし)ですから、welcome!といった感じですね。
このように、メダカ屋外飼育者はメダカ飼育のための苦労を苦労とは思わないのです。
世話をすることが楽しくて楽しくてしょうがないんですよね。
それは何故なのでしょうか。
その訳は・・・、メダカが大好き! だからなのでしょうね。
好きなメダカの為に尽くすことは、全然、苦労ではないのです。
そして、屋内で水温を安定させて飼育すれば、メダカたちは年中、卵を産みますし、いつでも気軽に観察できますから、それはそれで楽しいのは分かっているのですが、やはりメダカは本来の生息環境である日本の四季の自然環境の中で飼育をさせたいというのは、決して屋外飼育者のエゴではないと思っています。
まあ、屋外飼育者の理想の追求なのでしょう。
メダカたちが出来るだけ自然に近い環境で生きていくためにメダカ飼育者が費やす時間は、メダカ飼育と観察によるリラクゼーション効果も含めて飼育者のストレスの発散にもなるのです。
まあ、かなり身勝手な理屈ではありますが・・・。
ということで、メダカ飼育者がメダカの屋外飼育を通じて向き合う様々な出来事は、不思議なことに苦るしいことも辛いことも楽しく耐える(?)ことが出来るのです。
これが、メダカ屋外飼育の力(ちから)なのです。
(先にタイトルを付けてから書いているので、かなり強引に結論に持って行きました。論旨が通っていませんが、いつものことですからご容赦を・・・。)
ということで、皆さんもメダカの屋外飼育を楽しんでくださいね。
では、また。
メダカの屋外飼育に興味がある、又は飼育を始めてみたいと思っている方は次の記事をご覧ください。
◎「GWにメダカの屋外飼育を始める方へ」
◎「メダカのバケツ飼育のすすめ」← クリック
これからの季節の水温上昇対策については下記の記事を参考にしてみてくださいね。
◎「メダカ屋外飼育水槽の水温上昇対策」
◎「夏場の水温上昇対策(その2)」
◎「スーパー猛暑の対処法」
にほんブログ村
▲素敵なメダカブログがたくさんありますよ! とても参考になります。
屋外水槽を覗いてみると、メダカたちはゆったりと気持ち良さそうに泳いでいます。
朝の空気が、少しひんやりとしてとても心地良く季節は少しずつ、そして確実に秋に近づいているようです。
さて、メダカの屋外飼育をしていると、当然、自然の影響を受けますから飼育者は様々な出来事に向き合うことになります。
例えば夏には飼育水槽の水温が上昇しメダカたちにとっては過酷な環境になりますから、水温上昇を抑えるための対策を行わなければなりません。
冬に水温が下がるとメダカたちの活性が落ちて水底でじっとしていて動かずにいますから、果たしてメダカが無事に生きているのか分からないような状況が続きます。
台風がくれば雨や風の対策をしなければいけませんし、台風のようにある程度、事前に来襲が予想出来れば良いのですが、猫やカラスやカエルなど予測が出来ない様々な生き物が訪れてくるのです。
このようにメダカの屋外飼育者は、一年中、息を抜くことも出来ずにメダカ飼育を行うことになります。
このままでは、メダカの屋外飼育者はストレスが溜まってしまい確実に寿命を縮めてしまいますよね。
でも、ご安心を。
メダカの屋外飼育で体験する様々な出来事に対処することは、飼育者にとっては、とても大変なことなのですが、実はとても楽しいことでもあるのです。
夏場に緑のカーテンを作ったりスダレをかけたりするなど、様々な水温上昇対策を行ったりすることは、全然、苦になりませんし、冬には冬でメダカが無事なのかを心配はするのですが、いつの間にかに春先にメダカたちが活動し始めることを想像しながら今年はどのようなレイアウトで飼育をしようかなどと、メダカが泳いでいない水面を眺めてしまいます。
台風対策のために水槽を移動させることなども、傍(はた)からみればとても大変に思えると思いますが、実際に行っている自分にとっては全然、大変ではありません。
そして、メダカに影響がない限りは、様々な生き物が訪れることは、自然の中にメダカた生きている証(あかし)ですから、welcome!といった感じですね。
このように、メダカ屋外飼育者はメダカ飼育のための苦労を苦労とは思わないのです。
世話をすることが楽しくて楽しくてしょうがないんですよね。
それは何故なのでしょうか。
その訳は・・・、メダカが大好き! だからなのでしょうね。
好きなメダカの為に尽くすことは、全然、苦労ではないのです。
そして、屋内で水温を安定させて飼育すれば、メダカたちは年中、卵を産みますし、いつでも気軽に観察できますから、それはそれで楽しいのは分かっているのですが、やはりメダカは本来の生息環境である日本の四季の自然環境の中で飼育をさせたいというのは、決して屋外飼育者のエゴではないと思っています。
まあ、屋外飼育者の理想の追求なのでしょう。
メダカたちが出来るだけ自然に近い環境で生きていくためにメダカ飼育者が費やす時間は、メダカ飼育と観察によるリラクゼーション効果も含めて飼育者のストレスの発散にもなるのです。
まあ、かなり身勝手な理屈ではありますが・・・。
ということで、メダカ飼育者がメダカの屋外飼育を通じて向き合う様々な出来事は、不思議なことに苦るしいことも辛いことも楽しく耐える(?)ことが出来るのです。
これが、メダカ屋外飼育の力(ちから)なのです。
(先にタイトルを付けてから書いているので、かなり強引に結論に持って行きました。論旨が通っていませんが、いつものことですからご容赦を・・・。)
ということで、皆さんもメダカの屋外飼育を楽しんでくださいね。
では、また。
メダカの屋外飼育に興味がある、又は飼育を始めてみたいと思っている方は次の記事をご覧ください。
◎「GWにメダカの屋外飼育を始める方へ」
◎「メダカのバケツ飼育のすすめ」← クリック
これからの季節の水温上昇対策については下記の記事を参考にしてみてくださいね。
◎「メダカ屋外飼育水槽の水温上昇対策」
◎「夏場の水温上昇対策(その2)」
◎「スーパー猛暑の対処法」
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