GWです。
屋外飼育のメダカたちは、産卵の最盛期に突入という感じになってきました。
メダカは4月〜10月頃までとかなり長い間、産卵を行うのですが、産卵のピークは5月〜6月頃となります。
今の時期に屋外飼育水槽を覗くと、こんな様子を普通に見ることができます。
▲卵を付けて泳ぐアオメダカ
そして、採卵の為にシュロ皮やホテイソウを水槽に入れておくと、このとおり。
▲「棕櫚(シュロ)たわし」に産み付けられた卵。
このように簡単に採卵が出来るのです。
そして、別に用意したバケツに水を張って、そのまま卵が産み付けられたシュロやホテイソウを入れておけば、やがて次々と孵化してくれるはずです。
▲バケツの中に卵が産み付けられたシュロを入れました。
<ここからは、過去の写真です。>
▲孵化までもう少しです。
約25度の水温の場合ですと、10日ほどで卵から稚魚が孵化してきます。
いつ孵化するのかドキドキしながら観察していると、なかなか孵化しないのですが、少し目を離しているうちに孵化していたりします。
▲孵化した稚魚たち。
▲孵化したばかりの稚魚。
▲目が大きいですね。メダカですから、当たり前なのですが・・・。
この頃は、「稚魚が孵化しました!」との、とてもうれしいコメントをいただくようになりました。
GW中に採卵される方も、5月の中旬頃には、たくさんの稚魚たちと出会えるのではないでしょうか。
メダカ飼育の中で、採卵と孵化は、とても楽しみな大きなイベントだと思います。
皆さんもGW期間中は、ゆったりとメダカ飼育を楽しんでくださいね。
稚魚が孵化しすぎて、飼育容器が足らなくならないようにご注意を。
では、また次回。
熊本地震で被災された皆さんに、心からお見舞い申し上げます。一刻も早い復興を願っています。
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メダカは4月〜10月頃までとかなり長い間、産卵を行うのですが、産卵のピークは5月〜6月頃となります。
今の時期に屋外飼育水槽を覗くと、こんな様子を普通に見ることができます。
▲卵を付けて泳ぐアオメダカ
そして、採卵の為にシュロ皮やホテイソウを水槽に入れておくと、このとおり。
▲「棕櫚(シュロ)たわし」に産み付けられた卵。
このように簡単に採卵が出来るのです。
そして、別に用意したバケツに水を張って、そのまま卵が産み付けられたシュロやホテイソウを入れておけば、やがて次々と孵化してくれるはずです。
▲バケツの中に卵が産み付けられたシュロを入れました。
<ここからは、過去の写真です。>
▲孵化までもう少しです。
約25度の水温の場合ですと、10日ほどで卵から稚魚が孵化してきます。
いつ孵化するのかドキドキしながら観察していると、なかなか孵化しないのですが、少し目を離しているうちに孵化していたりします。
▲孵化した稚魚たち。
▲孵化したばかりの稚魚。
▲目が大きいですね。メダカですから、当たり前なのですが・・・。
この頃は、「稚魚が孵化しました!」との、とてもうれしいコメントをいただくようになりました。
GW中に採卵される方も、5月の中旬頃には、たくさんの稚魚たちと出会えるのではないでしょうか。
メダカ飼育の中で、採卵と孵化は、とても楽しみな大きなイベントだと思います。
皆さんもGW期間中は、ゆったりとメダカ飼育を楽しんでくださいね。
稚魚が孵化しすぎて、飼育容器が足らなくならないようにご注意を。
では、また次回。
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