Tokuzeのメダカ飼育日記(屋外でメダカを飼おう!)

メダカやタナゴ、ドジョウなどの屋外飼育の楽しさを写真と文章でお伝えします。屋外飼育を楽しみましょう!

屋内飼育

コケ取り一番星は・・・ 石巻貝?

屋内水槽でエビを飼育していますが、水槽のガラス面に生えるコケはヤマトヌマエビやビーシュリンプだけではとても取りきれないようで増える一方です。
そのため、コケ取り用のブラシで時々、ゴシゴシと擦って除去してきました。
コケ取り用の様々な薬剤なども販売されていますが、水槽に入れてある水草のウィローモスに影響があるようなので敬遠してきました。
またコケ取り定番のオトシンクルスを入れたこともありましたが、どういうわけかすぐに☆となってしまいました。石巻貝の勇姿
ということで、ここでコケ取りの定番中の定番である石巻貝の投入です。
以前にも書きましたが、この石巻貝は貝殻の頭頂部が欠けているのが特徴です。
早速、ホームセンターで購入した2匹の石巻貝をエビ水槽に入れました。
しばらくするとまず1匹がコケを食べ始めました。コケのあるガラス面に張付いて口をしきりに動かしています。そして石巻貝の動いた後は見事にコケが除去されていました。この口でもくもくとコケを食べる
まだ小さな石巻貝であるため、コケが除去される面積は大きくありませんが、あきらかにコケが減っています。やっぱり石巻貝は期待どおりの働き者でした。



石巻貝とスジエビ

「水槽の貴婦人」シロメダカの誘惑

1217シロメダカ
メダカの改良種にシロメダカという品種があります。
クロメダカ、ヒメダカに次いでポピュラーなメダカですが、このシロメダカは、なかなか優雅なメダカで、アクアリウムなどの飼育では、とても見栄えがして白いドレスを着た「水槽の貴婦人」という感じです。
このメダカは江戸時代にはすでに飼育されていたそうですが、結構、丈夫で飼育しやすいメダカです。
そして屋内水槽での飼育と同様に、屋外水槽で飼育した場合も、その姿はよく目立ちます。
屋外の池や水槽はどうしてもライトアップされているわけではないので、水の中は見えにくくなり、クロメダカなどは、水面近くにいない場合はほとんど見えませんが、このシロメダカは深くもぐっていても、その体色から見つけることができます。
自然界では白い体色の魚がほとんどいない(突然変異のアルピノなどを除く)のは、やっぱり目立つからなのでしょうね。すぐに鳥などの餌になりそうです。
我が家にはシロメダカは、はじめは屋外で飼育していたのですが、鳥などの餌になることが心配で、いまは屋内のエビ水槽に同居させていて、毎日、その優雅な姿で私を誘惑しています。
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