またまた台風が近づいています。このまま北上すれば、西日本を縦断しそうな感じです。
九州や四国では先日から大雨が続いていますから心配になります。
皆さんのお住まいの地域では、台風の影響はいかがでしょうか。
災害が起きないことを祈るばかりです。
さて、本題です。
夏の屋外飼育水槽なのですが、水生植物が繁茂しますから定期的に手入れが必要です。
メダカは水面近くを泳ぎ、水面に浮かんだ餌を食べる魚ですから、やはりメダカの為にも水面を広く確保したいものですよね。
この前の土曜日のことです。
我が家のベジタブルプランターを利用した屋外飼育水槽がなかなか凄いことになっていました。
こんな感じです。
▲水生植物がワサワサと水面を覆っています。いったいメダカはどこ?(Before)
水面を水生植物が覆い尽くしています。
う〜ん、これではさすがにメダカが可哀想です。
それと、これだけ水生植物が繁茂していると、水の減り方も半端ない感じで週1回の水足しだけでは足りません。
そこで、思い切って水生植物を除去することとしました。
睡蓮の葉やウォーターバコパの葉をバサバサとカットしました。
メダカの為ですから躊躇(ちゅうちょ)はありません。
▲ベジタブルプランターから除去した水生植物
すると、プランター水槽がかなりすっきりとして、水面がしっかりと現れました。
メダカたちも、これならゆったりと泳ぐことが出来そうです。
▲水面が現れたプランター水槽。(After)
そして、除去した葉の下には睡蓮の蕾が3つも隠れているのを発見しました。
しばらくは素敵な睡蓮の花を楽しむことが出来そうです。
▲睡蓮の葉の下に蕾が隠れていました。
現れたのは睡蓮の蕾だけではありません。
水生植物を除去していると何やらプランター水槽の脇をチョロチョロと動き回るものがいました。
トカゲでした。しばらく観察していると隣の睡蓮鉢の陰に隠れてしまいました。
▲現れたトカゲです。
すっきりとしたベジタブルプランターに満足して、次の水槽の手入れにチャレンジです。
この水槽もなかなか凄いことになっていました。
▲この水槽も水生植物が繁茂していました。(Before)
早速、手入れの開始です。
この水槽はプランター水槽よりも小さいため、簡単に手入れが出来ました。
▲手入れ終了。すっきりです。(After)
やはり、水面が広い水槽は気持ちが良いですよね。(自己満足ですが・・・。)
プラ船水槽は、水生植物の数を少な目にして水面を広くとってありますから、メダカたちが活き活きと泳いでいます。
▲水面が広いプラ船水槽。
やはりプラ船水槽は、メダカの屋外飼育に最適ですよね。
皆さんも定期的に水槽を手入れをして、メダカがゆったりと泳ぐ水面を確保してください。
▲睡蓮鉢でも新たな蕾を発見。この鉢では今年になって4、5個目の蕾です。(数がはっきり分かりませんが、まあ、そのくらいです。)
▲稚魚たちも、すっかり幼魚体型になってきました。
さて、今回は「夏の屋外水槽の手入れ」をテーマに、水生植物を間引きしてメダカの為に水面を確保した様子をお伝えしました。
まだまだ暑い日が続きますから、体調には十分注意をしてメダカ屋外飼育を楽しんでください。
それから台風対策は怠りなく!
では、また次回。
夏場の水温対策が気になる方は、どうぞご覧ください。
(まとめ)夏場の水温上昇対策 クリック
応援をよろしくお願いします。
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皆さんのお住まいの地域では、台風の影響はいかがでしょうか。
災害が起きないことを祈るばかりです。
さて、本題です。
夏の屋外飼育水槽なのですが、水生植物が繁茂しますから定期的に手入れが必要です。
メダカは水面近くを泳ぎ、水面に浮かんだ餌を食べる魚ですから、やはりメダカの為にも水面を広く確保したいものですよね。
この前の土曜日のことです。
我が家のベジタブルプランターを利用した屋外飼育水槽がなかなか凄いことになっていました。
こんな感じです。
▲水生植物がワサワサと水面を覆っています。いったいメダカはどこ?(Before)
水面を水生植物が覆い尽くしています。
う〜ん、これではさすがにメダカが可哀想です。
それと、これだけ水生植物が繁茂していると、水の減り方も半端ない感じで週1回の水足しだけでは足りません。
そこで、思い切って水生植物を除去することとしました。
睡蓮の葉やウォーターバコパの葉をバサバサとカットしました。
メダカの為ですから躊躇(ちゅうちょ)はありません。
▲ベジタブルプランターから除去した水生植物
すると、プランター水槽がかなりすっきりとして、水面がしっかりと現れました。
メダカたちも、これならゆったりと泳ぐことが出来そうです。
▲水面が現れたプランター水槽。(After)
そして、除去した葉の下には睡蓮の蕾が3つも隠れているのを発見しました。
しばらくは素敵な睡蓮の花を楽しむことが出来そうです。
▲睡蓮の葉の下に蕾が隠れていました。
現れたのは睡蓮の蕾だけではありません。
水生植物を除去していると何やらプランター水槽の脇をチョロチョロと動き回るものがいました。
トカゲでした。しばらく観察していると隣の睡蓮鉢の陰に隠れてしまいました。
▲現れたトカゲです。
すっきりとしたベジタブルプランターに満足して、次の水槽の手入れにチャレンジです。
この水槽もなかなか凄いことになっていました。
▲この水槽も水生植物が繁茂していました。(Before)
早速、手入れの開始です。
この水槽はプランター水槽よりも小さいため、簡単に手入れが出来ました。
▲手入れ終了。すっきりです。(After)
やはり、水面が広い水槽は気持ちが良いですよね。(自己満足ですが・・・。)
プラ船水槽は、水生植物の数を少な目にして水面を広くとってありますから、メダカたちが活き活きと泳いでいます。
▲水面が広いプラ船水槽。
やはりプラ船水槽は、メダカの屋外飼育に最適ですよね。
皆さんも定期的に水槽を手入れをして、メダカがゆったりと泳ぐ水面を確保してください。
▲睡蓮鉢でも新たな蕾を発見。この鉢では今年になって4、5個目の蕾です。(数がはっきり分かりませんが、まあ、そのくらいです。)
▲稚魚たちも、すっかり幼魚体型になってきました。
さて、今回は「夏の屋外水槽の手入れ」をテーマに、水生植物を間引きしてメダカの為に水面を確保した様子をお伝えしました。
まだまだ暑い日が続きますから、体調には十分注意をしてメダカ屋外飼育を楽しんでください。
それから台風対策は怠りなく!
では、また次回。
夏場の水温対策が気になる方は、どうぞご覧ください。
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