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4月も後半になりました。
メダカの産卵と孵化が続いていて、メダカ屋外飼育がとても楽しい季節となっています。
そして、ジャンボタライのビオトープもすっかり春本番の装いとなりました。
この記事では、 今のジャンボタライの様子とこのビオのメダカの様子を写真でご紹介します。
4月になったばかりの頃のジャンボタライの様子はここをクリック。
まずは、ジャンボタライの全景です。
水草と苔が青々としていますね。
斜めから見ると、こんな感じです。
浅瀬回廊のシンボル、苔石です。
アクセントとなっているヒメトクサも元気です。
そして嬉しいニュースです。以前にもお伝えしましたが、枯れてしまっていたハンゲショウが新たな芽を出して生長中なのです。
浅瀬回廊の中で、田んぼを模して水性植物を植えた箇所は、水性植物がしっかりと繁茂してきて、メダカたちにとっては格好の遊び場になっています。
次は、水深があるスペース(小タライ)の様子です。
水中に吊るして設置した壁掛け用プランターの水草(アメリカハンゲショウとミニシペラス)は順調に生長しています。
そして睡蓮の葉が水面に届きました。
それでは、次にこのビオのメダカの様子をご紹介します。
水温が上がってきましたから食欲があり、とても元気です。
産卵数も増えてきました。
メダカたちは春の陽光を浴びながら、浅瀬と小タライを行ったり来たりしています。
まずは、浅瀬を泳ぐメダカたちです。
観察スペースとして浅瀬を作ったので、しっかりと間近にメダカの様子が観察できます。
小タライを泳ぐメダカたちの様子です。
広くて水深がありますから、ゆったりのんびりと泳ぐメダカが観察できます。
今回は、ジャンボタライビオとビオのメダカの様子をお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
我が家で卵がたくさん孵化しています。楽しい季節となりました。
皆さんも餌やり、産卵・孵化とメダカの観察など屋外飼育を存分に楽しんでくださいね。
では、また次回。
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