Tokuzeのメダカ飼育日記(屋外でメダカを飼おう!)

メダカやタナゴ、ドジョウなどの屋外飼育の楽しさを写真と文章でお伝えします。屋外飼育を楽しみましょう!

4月後半のジャンボタライビオとメダカたちの様子

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「メダカ屋外飼育ガイド」を読みたい方は上の画像をクリックしてください。



4月も後半になりました。
メダカの産卵と孵化が続いていて、メダカ屋外飼育がとても楽しい季節となっています。



そして、ジャンボタライのビオトープもすっかり春本番の装いとなりました。
この記事では、 今のジャンボタライの様子とこのビオのメダカの様子を写真でご紹介します。

4月になったばかりの頃のジャンボタライの様子はここをクリック

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まずは、ジャンボタライの全景です。
水草と苔が青々としていますね。
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斜めから見ると、こんな感じです。
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浅瀬回廊のシンボル、苔石です。
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アクセントとなっているヒメトクサも元気です。P4241464_Fotor

そして嬉しいニュースです。以前にもお伝えしましたが、枯れてしまっていたハンゲショウが新たな芽を出して生長中なのです。
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浅瀬回廊の中で、田んぼを模して水性植物を植えた箇所は、水性植物がしっかりと繁茂してきて、メダカたちにとっては格好の遊び場になっています。
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次は、水深があるスペース(小タライ)の様子です。
水中に吊るして設置した壁掛け用プランターの水草(アメリカハンゲショウとミニシペラス)は順調に生長しています。
そして睡蓮の葉が水面に届きました。
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それでは、次にこのビオのメダカの様子をご紹介します。
水温が上がってきましたから食欲があり、とても元気です。
産卵数も増えてきました。
メダカたちは春の陽光を浴びながら、浅瀬と小タライを行ったり来たりしています。

まずは、浅瀬を泳ぐメダカたちです。
観察スペースとして浅瀬を作ったので、しっかりと間近にメダカの様子が観察できます。
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小タライを泳ぐメダカたちの様子です。
広くて水深がありますから、ゆったりのんびりと泳ぐメダカが観察できます。
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今回は、ジャンボタライビオとビオのメダカの様子をお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
我が家で卵がたくさん孵化しています。楽しい季節となりました。
皆さんも餌やり、産卵・孵化とメダカの観察など屋外飼育を存分に楽しんでくださいね。
では、また次回。









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一気にメダカ屋外飼育の本番突入⁉

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4月になりました。
今年は例年よりも1周間〜10日ほど、季節の進行が早いような気がします。
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前回の記事でもお伝えしましたが、3月後半から産卵が始まりました。
例年なら、3月後半〜4月の初めは、朝、グッと冷え込む日もあるのですが、今年は、そんな日がありませんから、産卵が順調に継続しています。


水槽の様子もすっかり春めいてきました。
睡蓮瓶では、睡蓮の若葉が水面まで顔を出してきました。
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▲水連瓶の若葉です。

 そんな春の様子はジャンボタライビオトープでも・・・。
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▲ジャンボタライビオトープの全景です。 

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▲睡蓮の様子。

睡蓮の若葉が水面を目指して生長中です。
そして、浅瀬スペースのハンゲショウの新芽も順調です。
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▲ハンゲショウの新芽です。

そして別の浅瀬スペースでは、水草が生長して田んぼのような雰囲気になってきました。良い感じです。
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▲一片のサクラの花びらが浮かんでいました。(網の部分です。)

そして、いま、劇的に様子が変化しているのがメダカ池です。
動画を見ることができる環境の方は下の動画をみていただくと3月27日の池の様子がわかりますが、水面には葉が全くありません。


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▲葉が水面に無いメダカ池。(この写真は3月10日です。)

それが、約一週間経っただけで、こんなに(下の写真)なってしまうとはチョー驚きです。
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▲水面を若葉が覆い始めました。

動画をご覧になった皆さんはあまりにも様子が違っていて、本当?と疑いたくなると思いますが、事実なのです。
コウホネの葉がほとんどなのですが、既に水面の6割程度は、若葉で覆われてしまったような感じです。例年は5月以降に実施しているメダカがゆったりと泳ぐ水面を確保するための水性植物の葉の間引き作業を、4月中、それも近いうちに行うこととなりそうです。
こんな状況になったことも、今年の春を飛び越えていきなり初夏が来たような気候の影響なのかもしれません。
そして、水中を観察してみると、いくつものコウホネの花の蕾が水面に向かって伸びてきているのを見つけました。
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▲コウホネの蕾です。(ちょっと不鮮明ですみません。)

今年は、プレシーズン無しでメダカの屋外飼育シーズン本番に突入という感じですが、これはこれでメダカの屋外飼育者にとっては、とても嬉しいことです。
皆さんも餌やり、産卵・孵化とメダカの屋外飼育を存分に楽しんでくださいね。
では、また次回。







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