4月も後半となり、もう少しでゴールデンウィークが始まります。
通常ならウキウキと心が浮き立つのですが、今年は新型コロナウイルスの影響でストレスが溜まる日々が続きます。
さて、外出自粛の今、最適な趣味がメダカの飼育です。

我が家ではメダカの卵が次々と孵化しています。
メダカの卵は屋内水槽(ヒーターで25℃に加温)に入れているのですが、4月11日頃から次々と孵化が始まりました。
4月4日の記事「産卵シーズンの訪れ」では、今シーズンの産卵が始まった様子をお伝えしましたが、その時にお伝えした卵が孵化したのです。(前回の記事で孵化したことはお伝えしました。)
ということで久しぶりに(このブログをほとんど更新していなかったことから、稚魚の撮影は数年ぶりなのです。)孵化した稚魚の写真を撮ってみました。

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▲この容器に稚魚を2匹入れました。

久しぶりのマクロ撮影です。まずは、少し遠方から。

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▲元気そうな稚魚です。

もう少し寄ってみましょう。

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▲間違いなくメダカです。当たり前ですが・・・。

さらにレンズを近づけて撮影です。

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▲既に成魚のようなかんじですね。

いかがでしょうか。
針の先ほどの大きさの稚魚ですが、マクロ撮影をしてみるとしっかりとメダカの特徴である大きな眼と愛くるしい表情が確認できます。この前まで卵だったとは思えませんよね。

それでは、以前に撮影し、このブログでもご紹介したメダカの卵と稚魚の写真をここで改めてご紹介しますね。
まずは、卵です。
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▲シロメダカのお腹にはたくさんの卵が。

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▲水草の根に産み付けられた卵。

孵化直前の卵

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▲大きな眼が目立ちます。

次は、愛くるしい稚魚の様子です。

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▲睡蓮の葉の上に稚魚がいました。

楊貴妃メダカの稚魚
▲稚魚のアップです。キモカワイイという感じですね。

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▲青水を泳ぐ稚魚です。

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▲睡蓮の上の稚魚を接写です。

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▲稚魚を下からの珍しいアングルで撮影。

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▲正面から稚魚を撮影しました。眼が本当に大きいのです。

いかがでしたでしょうか。
産卵と孵化はメダカ飼育の一大イベントです。これからが本格的な産卵シーズン。
皆さんもメダカの屋外飼育を楽しんでくださいね。
そしてコロナウイルスへ感染をしないように、くれぐれもご注意を。
遊びに行きたい気持ちを抑えてstay at home.
では、また次回。


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